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「居心地良さ」は自分たちで作る

ノルウェイの森を抜けると、そこはOperaでした!

2010年10月27日 09時00分更新

文● 遠竹智寿子

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北欧らしさとユニークさが混在

木材を使ったデザインが北欧らしい

階段や廊下の間接照明がさりげなくお洒落

こちらは空調むき出しでメタルな感じ?

コーナースペースにはハンモック風の椅子となぜか大量の水のストックが。さて、見せる収納? 実用目的?

アメリカの公立高校のような壁の落書き(のようなアート!?)

ビルの中をグルグル。まるで迷路のようなオフィスにピッタリの螺旋階段。エレベーターはあまり使わない


ヘビメタ聴きながらコードかいてます!

2~3人でひと部屋を共同で使うシェアルーム。部屋はそれぞれの個性で飾り付けがなされている。とても自由なデコレーション

こちらはよく見ると犯罪現場風のフロア

デザイナーたちの部屋はやはりおしゃれ! OperaのTシャツなどのデザインも手掛けるという

山積みの音楽CD、好きなアーティストや映画のポスター、ソファやバランスボール、と大学の寮か自分の部屋がそのまま再現されているといった感じ。ヘビメタを聴きながらプログラミングに集中しているエンジニアも

撮影スタジオでは、カタログやウェブコンテンツで使われる素材を、自分たちで撮影する

ある女性社員の部屋にはいつもクッキーが山積み。Facebookで「クッキーがあるわよー」と呼びかけるのだとか

組み込み市場にも力を入れるOpera。社内に置かれたアーケードゲームもOpera Powerdだ

手作り感あふれる巨大スクラップブック!?

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