グラビア活動が今年で10周年を迎える磯山さやかさんが、DVD付きムック『ISO』(発売：学研パブリッシング/1980円)の発売記念握手会を7日、新宿の福家書店サブナード店で行なった。
流行にも左右されやすく、移り変わりも激しいグラビア業界。そんな中、現役で10年も活動を続けるというのは並大抵のことではない。会場には10周年記念のケーキが差し入れられていたが、祝うにふさわしい偉業と言えるだろう。
最近はテレ朝動画「磯山さやかの婚活情報局～白馬の王子の見つけ方 」での婚活をはじめ、結婚に関するネタがやたらめったら多いのが気になるのだが……。
――グラビア活動10年というのは、どんな気持ちですか？
【磯山さやか】10年もやると思っていなかったので、自分でびっくりしています。最初は2年くらいやって、大学に行こうかと思っていたのですが、悩んでこっち(グラビア)に行こうと決めました。だんだんグラビアに対する撮られ方なども変わってきて、衣装によってモチベーションや気持ち、表情の作り方を考えるようになりましたね。
――付録のDVDに関しては？
【磯山さやか】映像では、私が昔の自分を振り返って解説している姿などが見られます。すごく若くて懐かしいですね。尋常じゃないくらいの若さですよ(笑)。インタビューも入っていて、グラビアや結婚感、理想の結婚生活などについて語っています。昔から応援している方にもぜひ見てほしい内容です。
――その婚活ですが、調子はいかがですか？
【磯山さやか】まだ結婚できそうな人が見つからず……。いろいろな方を対象相手に活動をしていますね。私は体型も雰囲気も丸い感じの人がいいなあ。公開お見合いもしてみたいですね。
「もし結婚したらグラビアはやめるか？」という質問には、「旦那の理解次第」と答えてくれた磯山さん。まだ結婚の予定はなさそうな印象だ。グラビア活動に関しては、「1年1年が大変。来年にはやめているかもしれない」と半分本気と思われる発言もしていた。なお、握手会のあった7日からは、出演している映画『天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』の公開もスタート。物語の鍵を握る宇宙から来たラシルという女性役を演じているので要チェックだ。
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