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プロレスラーの蝶野が闘魂を入魂した携帯Flashゲームがリリース!

2009年07月15日 22時30分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

 ジー・モードが運営・配信する携帯向けのゲームサイト「テトリス&Get プチアプリ」において、“黒のカリスマ”ことプロレスラーの蝶野 正洋氏をモチーフにしたアクションゲーム「蝶野のケンカキック!コレだけ遊んでりゃいいんだ、オラ!」の配信を開始し、 ジー・モード本社にて蝶野氏を招いてゲームのデモやトークショーを開催した。本日から2009年10月14日までの期間限定で配信する。テトリス&Get プチアプリの月額会員であればプレイが可能で、利用料はdocomoが105円~315円、auとSoftBankが315円となっている。

蝶野氏は自身がプロデュースしているブランド“アリストトリスト”の服を身にまとって登場!

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 「蝶野のケンカキック!コレだけ遊んでりゃいいんだ、オラ!」は、横スクロールのアクションゲーム。登場する悪の覆面レスラーをお得意の“ケンカキック”で退治し、子どもには“蝶野ポーズ”をキメて点数を稼いでいく。ステージを進めていくとボスキャラが登場する。登場するボスキャラは蝶野氏が過去に戦ったことのあるどこかの社長だったりと、ファンは思わずニヤリとする内容になっている。

 リングの上では泣く子も黙る蝶野氏だが、トークショーの場面では物腰と口調は柔らかく、とても紳士的。ゲームについて蝶野氏は「ジー・モードさんにお会いしてから30日間というもの凄いスピードで完成したので驚いた。今の時代は雑念が多いので、1つのことに集中出来るこのゲームはリラックスできる」とコメント。また「単純なゲームなので長州さんの世代の人達にも楽しんでいただきたい」とゲームに太鼓判を押した。
 最後にゲームのヒットと、会社の業績アップを祈願して、宮路社長が蝶野氏に闘魂を2回入魂して戴いて発表会は終了した。

実際に蝶野氏が携帯でゲームをプレイしたが、自分が普段利用している携帯では無かったので操作がしにくかったようだ

“アリストトリスト”ブランドの服を着て、ジー・モードの代表取締役社長の宮路 武氏が登壇。いかに自分が新日本プロレスのファンかということを熱く語っていた

ゲームのヒットを祈願して蝶野氏が宮路社長に闘魂を入魂!

実に嬉しそうな宮路社長

社員からのアンコールに応えて、今度はジー・モードの業績アップを祈願してもう1発戴く

宮路社長と蝶野氏。ジー・モードの活気と明るさが伝わる発表会だった

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