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NEC、低消費電力型Core Duo搭載1Uラックマウントサーバー『Express5800/i110Rb-1h』を発売

2006年09月12日 15時51分更新

文● 編集部

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日本電気(株)は12日、低消費電力型のCore Duoプロセッサーとサーバー用のE7520チップセットの組み合わせを世界で初めて採用したというラックマウントサーバー『Express5800/i110Rb-1h』を発表した。データセンターやインターネットサービス事業者向けに同日より販売する。出荷開始は20日。価格は13万8000円(税別)から。

『Express5800/i110Rb-1h』
『Express5800/i110Rb-1h』

『Express5800/i110Rb-1h』は、Core Duo T2500-2GHzとE7520チップセットを組み合わせることで、処理性能あたりの消費電力を従来機種の約半分に低減できるほか、ECC機能付きメモリー(DDR2-400 SDRAM)やRAID機能に対応したのが特徴。サーバー管理チップ『EXPRESSSCOPEエンジン』も搭載されており、ウェブブラウザーを利用して遠隔地からリモート操作を行なうこともできる。また、筐体は1Uラックマウント対応で、メンテナンスを行ないやすくするために全インターフェースを前面に配置しており、奥行きが355mmとなっているため、ラックの1Uサイズに前後から2台搭載することもできるという。

メモリーは標準で512MB(最大4GB)、HDDレスで内蔵可能HDDは最大500GB(250GB×2、SATA、RAID 0/1対応)。インターフェースは、10/100/1000BASE-T×2、10/100BASE-TX×1(管理用)、USB 2.0×2、PS/2×2、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)×1、シリアル(RS-232C/D-Sub9ピン)を搭載する。本体サイズは幅432×奥行き355×高さ43mm、重量は7kg。電源はAC100Vで、消費電力は70W(最大108W)。動作確認済みOSは、Red Hat Enterprise Linux ES3(32bit)、Red Hat Enterprise Linux ES4(32bit)、Fedora Core 5。

同製品は、データセンター/インターネットサービス事業者と共同で仕様を策定することで、性能/信頼性/保守/運用性を保ちながら、電気代やフロアコストなどのロケーションコストの削減を図り、従来比で約50%のコスト低減が可能という。なお、同製品の発表に対して、GMOホスティング&セキュリティ(株)、(株)インターネットイニシアティブ、(株)NTTPCコミュニケーションズ、NECビッグローブ(株)、(株)ドリコム、さくらインターネット(株)の6社が賛同のコメントを発表している。

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