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“i945G”搭載インテル純正マザーボードが続々! 今度は同社初のMicro ATXタイプが!

2005年06月03日 22時52分更新

文● 増田

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 デュアルコア対応チップセット“i945G”を搭載するインテル純正マザーボードのラインナップが続々と増えている。本日はMicro ATXフォームファクタ対応の「D945GTPLKR」が登場した。

D945GTP
“i945G”搭載のMicro ATXフォームファクタ対応モデルは「D945GTP」シリーズとなる
パッケージ
従来通りの日本語パッケージを採用した「D945GTPLKR」

 「D945GTPLKR」は“i945G”+“ICH7R”を搭載する製品。Micro ATXとなったことで拡張スロットの構成はPCI Express x16×1、PCI Express x1×1、PCI×2、DDR2 DIMM×4(DDR2-667/4GBまで)となる。主なオンボードインターフェイスにはチップセット内蔵のVGA機能のほか、ギガビットイーサネット(インテル製)、IEEE1394、6チャンネルサウンド、Serial ATA II(RAID 0/1/0+1/5/10)4ポートなど。なお同モデルのパッケージから、従来通りの日本語パッケージが採用されている。価格はTWOTOP秋葉原本店で1万6480円、USER'S SIDE本店で1万7640円となっている。

スペック早見表 写真
パッケージに貼られたスペック早見表。サイドに貼られた型番と見比べ、間違って購入しないようにしたいパッケージ裏にはマザーの写真が掲載されているが、必ずしも中の製品とは異なるので注意が必要だ
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