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アライドテレシス、16ポートのGbEスイッチ『CentreCOM GS916GT』など2製品を発売

2004年05月11日 22時28分更新

文● 編集部

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アライドテレシス(株)は10日、100/1000BASE-T×16ポートを搭載したGigabit Ethernet(GbE)スイッチ『CentreCOM GS916GT』の販売を同日付けで、同24ポートを搭載した『CentreCOM GS924GT』の販売を20日付けで開始すると発表した。価格は、GS916GTが6万2790円、GS924GTが8万3790円。

『CentreCOM GS916GT』 『CentreCOM GS924GT』
『CentreCOM GS916GT』『CentreCOM GS924GT』

『CentreCOM GS916GT』『同 GS924GT』は、全ポートがAuto MDI/MDI-Xに対応し、100/1000BASE-T自動認識となっている1UサイズのGbEスイッチ。半二重/全二重の自動認識にも対応しており、全二重では最大2000Mbpsの通信が行なえるという。フローコントロール(バックプレッシャー/IEEE 802.3x)に対応しており、MACアドレスは最大4K。電源はAC100~240Vで、平均消費電力は、GS916GTが27W(最大35W)、GS924GTが41W(最大49W)。本体サイズは幅440×奥行き210×高さ44mmで、重量はGS916GTが2.5kg、GS924GTが2.6kg。

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