「EX-VISION 1000TV」 | 通常版とリモコン同梱版の2種類 |
ELSAから、ハードウェアエンコードを採用したTVチューナ/ビデオキャプチャカード「EX-VISION 1000TV」が発売された。9月に開催されたWPC EXPO 2003で展示されていたもので、ハードウェアエンコードタイプの製品は同社では初めてとなる。
本体。TVチューナはソニー製 | ゴーストリデューサ、3次元Y/C分離回路を搭載 |
Conexant製MPEG1/2エンコードチップの他、ソニー製TVチューナ、NEC製3D Y/C分離、ゴーストリデューサチップを採用。主なスペックは、最大キャプチャサイズが720×480ドットで、TVチューナはVHF/UHFの他、一部のCATVに対応。 搭載するインターフェイスはアンテナ/S-Video/コンポジット/ステレオ音声入力という構成になっている。同梱ソフト「bitcast.TV 1000TV Edition」を使用することでタイムシフト再生や文字放送などの視聴が可能。ADAMS-EPG+にも対応する。
本体のみの通常版とリモコン同梱版の2種類で、価格は通常版がアークとOVERTOPで1万9800円、クレバリー1号店で2万699円、コムサテライト3号店で2万700円、スーパーコムで2万980円、TSUKUMO eX.で2万1799円、ファナティックとT-ZONE.PC DIY SHOPで2万1800円。リモコン同梱版がクレバリー1号店で2万2499円、コムサテライト3号店で2万2700円、OVERTOPで2万2800円、スーパーコムで2万3400円、TSUKUMO eX.で2万3799円、ZOA 秋葉原本店とT-ZONE.PC DIY SHOPで2万3800円。
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