「M7VIQ」 |
BIOSTARから、低価格な“KM266”マザー「M7VIQ」が発売された。フォームファクタはMicroATXで、同社からは1月に同様の構成でDDR SDRAM/SDRAM両対応の「M7VIG Pro」が発売されているが、そのDDR限定版といえるものだ。価格はフェイスで6870円となっており、やや古めのチップセットであることを考えても新製品としては激安価格といえるだろう。
マザー本体 | DIMMスロットはDDR SDRAM用の2本のみ |
North Bridgeにグラフィック機能“S3 ProSavage8”を内蔵し、South BridgeはUSB2.0・Ultra ATA/133対応・10/100base-TXイーサネットコントローラ内蔵の“VT8235”。FSBは266MHzまで、PC2100(DDR266)DDR SDRAMまでの対応となる。拡張スロットはAGP(4X)×1、PCI×3、CNR×1、DIMM×2、AC'97オーディオがオンボードとなっている。
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