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モビマジック、ASP型グループウェア“WiZus”にカメラ付き携帯で撮影した画像を管理する“ショット&コレクション”を追加

2002年12月18日 20時07分更新

文● 編集部 矢島詩子

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モビマジック(株)は18日、同社が提供しているASP型グループウェア“WiZus(ウィザス)”に、カメラ付き携帯電話で撮影した画像を管理・保管する機能“ショット&コレクション”を24日に追加すると発表した。

“WiZus”はスケジュール・メールアドレス帳・その他情報共有の機能を持つASP型グループウェアで、利用料金は1IDあたり月額980円。

“ショット&コレクション”利用イメージ
“ショット&コレクション”の利用イメージ図

今回追加される“ショット&コレクション”は、NTTドコモのiショット、J-フォンの写メールに対応する。これらの端末で撮影した画像を、個人やグループ間でファイル操作やデータ共有できるディスクスペース“マイフォルダ”内のユーザーのエリア、およびオープンエリアに保存できる機能。保存は1IDあたり5MBまでで、有料で増やすこともできる。

また、カメラ付き携帯電話からの画像付きメールを受信した際に、画像だけを抽出する“自動抽出機能”があり、メールの本文も保存可能。保存後の画像はオリジナルのフォトアルバムで管理する。画像の参照は、パソコン・PDA・携帯電話で行なえる。

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