エムシージェイの「Cube-24」が引き金となり、その姉妹モデルといえる「CF-8979」、さらに星野金属工業の「Pandora」「Polo」と立て続けに発売された超小型モデルがアキバを席巻中のベアボーンPC。タワー型に目を転じると、スタイリッシュなケースを採用した日本ギガ・バイトの「G-MAX」シリーズ、単体発売に先行する形でマザーボード「MX4BS」を採用したAOpenの「A645-CA」など、マザーボードメーカーの積極的な動きが目立ってきている。
そこで今回は、目下ブレイク中のベアボーンPCの実売価格調査を行った。その結果を以下にご紹介しよう。