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独SAP社、統合基幹業務システム『SAP R/3』のLinuxサポートを表明

1999年03月05日 00時00分更新

文● 報道局 白神貴司

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 統合基幹業務システム(ERP:Enterprise Resource Plannnig)ベンダーの独SAP社は、18日にドイツ・ハノーバーで開幕するCeBIT 99会場内で、同社のERP製品『SAP R/3』のLinuxサポートと、製品の出荷計画を発表する。これは同社の日本法人であるSAPジャパン(株)が4日、明らかにしたもの。Linux版のR/3システムをサポートするハード、ソフトウェアベンダーによるサポート体制についてもあわせて発表するという。

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