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インターネット、MIDIシーケンサーソフト『Singer Song Writer Lite 2.0 for Macintosh』を発表

2000年02月08日 00時00分更新

文● 編集部 小林伸也

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(株)インターネットは、MIDIシーケンサーソフト『Singer Song Writer Lite 2.0 for Macintosh』を発表した。前バージョンに比べ、複数トラックの楽譜表示や、前全トラックを一度に編集できる“ソングエディタ機能”の追加し、楽譜への反復記号の入力にも対応するなどの強化が図られている。漢字Talk 7.5.5以降、MacOS 7.6以降の対応。15日発売で、価格は“通常版”が1万5000円、学生や教職員を対象にした“アカデミックパック”が9500円。


Singer Song Writer Lite 2.0 for Macintoshは、MIDIデータを編集して曲作りと演奏が行なえるシーケンサーソフト。多機能な『Singer Song Writer 4.0』と比べ、初心者から中級者向けに機能を省いてユーザーインターフェースが改良されている点が異なっている。

音符張り付け方式による入力画面
音符張り付け方式による入力画面



出力ポートは2、トラックは最大32トラックまで使用できる。タイムベースは480。メロディーの入力は音符入力を基本とし、マウスで音符や休止符などを選んで五線譜に張り付けていく。タブ譜入力、リアルタイム入力といった入力方法にも対応している。数値によるステップ入力には対応していない。前バージョンでは五線譜表示は1トラックのみだったが、新たに複数トラックの表示ができるようになった。反復記号の入力も可能になっている。

新バージョンでは新たに、ソング・エディタ機能が追加した。これは全トラックの進行状況をグラフのように表示する機能。曲全体の構成を見渡しながら、トラック全体のリピートや、小節ごとの編集が可能になる。

ソング・エディタ画面
ソング・エディタ画面



曲調を指定すると、メロディーを判断して自動的にコードを入力してくれる“コード自動判定”機能の精度も上がっているという。

このほか楽譜の印刷機能、各種音源のエクスクルーシブデータのプリセット入力機能、MU2000など最新の音源に対応した音色マップ、演奏時のミキサーウインドウなどが搭載されている。

ローランド(株)のソフトウェアシンセサイザー『Virtual Sound Canvas 3.0』が付属しているため、音源モジュールが無くてもGS音源に対応した曲作りが楽しめるとしている。

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