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日立、科学技術計算用サーバー『SR8000 モデルF1』を発売

1999年09月20日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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(株)日立製作所は、科学技術計算用サーバー『SR8000 モデルF1』を発売した。出荷開始は2000年2月を予定している。SR8000 モデルF1の、1ノードあたりの理論演算性能は、現行機種である『SR8000』の1.5倍となる12GFLOPS(ギガフロップス)。最大理論演算性能は6.1TFLOPS(テラフロップス)で、これは'99年9月16日現在の、世界最高速演算処理性能になるという。OSは、同社の『HI-UX/MPP for SR8000』を採用。販売価格は個別見積もり。レンタルは月額900万円から。

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