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プラネックス、100BASE-TX/10BASE-T対応のプリントサーバー『Mini100m』を発表

1999年08月19日 00時00分更新

文● 編集部 寺林暖

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プラネックスコミュニケーションズ(株)は19日、外付けタイプのプリントサーバー『Mini100m』を発表した。価格はオープンプライスで、参考価格は2万4800円。9月中旬に発売予定。

Mini100mは100BASE-TX/10BASE-Tインターフェースを標準で備え、全二重通信に対応している。マルチプロトコルにも対応し、TCP/IP、NetBEUI、IPX/SPX、AppleTalkなどをサポート。プロトコル自動切換え機能を持ち、異種ネットワーク間でもプリンターの共有ができる。またマルチプリンティング環境にも対応し、複数のMini100mを使用して多数のプリンターを共有することも可能。対応OSは、Windows 95/98/NT、MacOS7.6以降、NetWare 3.x/4.x、ほか各種のUNIXをサポート。ブルースケルトンのボディーをもち、本体サイズは幅92.8×奥行58×高さ25.3mm、重さ65gとなっている。

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