このページの本文へ

コンパック、日本市場でLinux事業を本格展開

1999年04月20日 00時00分更新

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

コンパックコンピュータ(株)は、『コンパック Linuxビジネス戦略』を策定し、日本においてLinux事業を本格的に展開することを発表した。

これによれば、同社のPCサーバー『ProLIant』シリーズ、64bitプロセッサー『Alphaプロセッサ』を搭載したサーバー『AlphaServer』シリーズ、ワークステーション『Professional Workstation』シリーズの全10モデルをLinux対応モデルとしてラインナップする。インテルアーキテクチャーと、コンパックのAlphaプロセッサーをベースにした機種との両方でLinuxをサポートしていく。それぞれのモデルの価格は、各販売代理店がLinuxサポートを含めて設定する方針。

『ProLIant』
『ProLIant』で動作するred hat Linux

現在の対応機種は以下の通り。今後、他の機種にも対応していくという。

  • ProLiant 400 6/350 アドバンテージPAQ
  • ProLiant 400 6/400 アドバンテージPAQ
  • ProLiant 1600 6/450 モデル 1-64
  • ProLiant 1600 6/500 モデル 1-128
  • ProLiant 1600R 6/450 モデル 1-64
  • ProLiant 1600R 6/500 モデル 1-128
  • ProLiant 1850R 6/450 モデル 1-64
  • ProLiant 1850R 6/500 モデル 1-128
  • Alpha Server DS20
  • Professional Workstation XP1000

同社は同時に、『COMPAQ Tru64 UNIX』の開発環境をLinux/Alphaシステムへのポーティングすることを予定している。

また、(株)五橋研究所とパシフィック・ハイテック(株)と協力して、同社の販売パートナーに対するLinuxの技術支援、Linux稼動検証などを行なって行く。5月中旬からは、Linux関連情報をWebで提供するほか、パートナー企業向けにコンパック本社内に設置する『コンパックLinuxコンピテンシセンター』を開放し、技術提供を行なうという。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    「原則出社」命じる企業とテレワーク社員の意識ギャップ/“推し活依存”自覚するZ世代が2割/シニアの利用が盛んな○○アプリ、ほか

  2. 2位

    データセンター

    600km超離れたデータセンター間でシステム全体を「完全自動復旧」 日立・NTTドコビジらが実証に成功

  3. 3位

    ビジネス・開発

    物流、病院、家事まで変える“フィジカルAI”最前線 AWSが支援する日本企業14社の挑戦

  4. 4位

    ITトピック

    SaaSに代わりAIエージェント支える“AaaS”が台頭/議事録作成AIは「意思決定支援」へ進化/生成AIの顧客満足度・1位はClaude、ほか

  5. 5位

    sponsored

    Active Directoryがサイバー攻撃の標的となる理由とその対策

  6. 6位

    TECH

    フロンティアAI対策を国内組織はどう捉えているか “内製化への意欲”と待ち望む“政府主導のガイドライン”

  7. 7位

    ビジネス・開発

    フィジカルAIを支える「攻めのIoT基盤」と「守りのOTセキュリティ」

  8. 8位

    sponsored

    高齢者をポットで見守る「みまもりほっとライン」 25年続く「サービスの温もり」とは?

  9. 9位

    デジタル

    Dropbox Protect提供開始 “過剰なファイル共有”をすべて把握し情報漏洩リスクを低減

  10. 10位

    デジタル

    「ツールは入れて終わりじゃない」 香川の建設コンサルが利用率1割だったkintoneを全社基盤に育てるまで

集計期間:
2026年09月01日~2026年09月07日
  • 角川アスキー総合研究所