千葉県千葉市の幕張メッセで、10月16日(木)より第48回全日本模型ホビーショーが始まった。主催は日本プラモデル工業組合で、国内外のプラモデルや玩具メーカー多数が出展しているイベントだ。
なお、16日(木)・17日(金)は業者招待日のため一般客の入場は不可となっている。一般客が入場できるのは18日(土)・19日(日)の一般公開日のみなので、その点を予めご留意頂きたい。また、一般公開日は有料だが、本ホビーショーの公式サイトにチケット割引券があり、活用するとお得だ。
また、今回のイベントに合わせて、プラモデル50周年を記念する各種イベントも併催されている。今日は「国産プラモデル誕生50年の歩み展」、「著名人・有名人による作品展」、「昭和30年代のロボットプラモデル展」、そして「巨匠 小松崎茂の原画展」が開催されており、様々な年代の人たちが興味深そうに、あるいは懐かしそうに見入っている姿が見られた。
なお、一般公開日には前述の各種展示に加え、トークショーや製作実演、数量限定でエコプラの配布などが行なわれることになっている。