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動画再生時にも有効なノイズキャンセル機能を搭載

ソニー、ノイズキャンセラー内蔵の“ウォークマン”を発売

2007年09月11日 19時17分更新

文● 編集部 永水和久

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ソニー(株)とソニーマーケティング(株)は11日、携帯オーディオプレーヤー“ウォークマン”の新製品として、ノイズキャンセリング機能の有り/無しで選べる“NW-S710F”と“NW-S610F”の2シリーズを10月20日に発売すると発表した。価格はすべてオープンプライス。

ホワイト ピンク
NW-S710F。ホワイトピンク
ブルー レッド ブラック
ブルーレッドブラック
シルバー ブルー ピンク
NW-S610F。シルバーブルーピンク

NW-S710FNW-S610Fの2シリーズは共に、1.8インチ液晶ディスプレーを備え、動画ファイル(対応形式はAVC/H.264とMPEG-4、最大解像度は320×240ドット)の再生に対応するポータブルオーディオプレーヤー。今回発表された2シリーズの上位モデルとなるNW-S710Fのみ、音楽の聴取時に加えて、動画視聴時にも使用できるノイズキャンセリング機能を搭載している。付属のヘッドホンに内蔵されたマイクで周囲の音を拾い、逆位相の音を再生音に混入することで騒音を約1/4に低減するという。プレーヤー本体の上部に設けられたスイッチでON/OFFを切り替られる。

どちらも高音質化を図るために“クリアオーディオテクノロジー”と称する機能群を搭載するのが特徴。付属ヘッドホンのドライバーユニットに、業務用途向けのモニターヘッドホン(インナーイヤータイプ)『MDR-EX90SL』と同等サイズの大口径13.5mm径のものを採用する点や、圧縮によって失われた高音域を補完する“DSEE”(Digital Sound Enhancement Engine)の搭載、L(左)とR(右)のそれぞれのオーディオソースが反対側のチャンネルへ混合することを防ぎ、クリアなステレオ感を再現させる“クリアステレオ”機能を備える点などが挙げられる。

パソコンとの接続はUSB 2.0(Hi-Speed対応)で行ない、充電はUSB経由のバスパワーを利用する。駆動時間は最長約33時間(MP3使用時)。音楽転送ソフト“SonicStage CP”などが付属する。SonicStage CPの対応OSはWindows Vista/XP SP2以降/2000(SP4以上)、Windows Media Center Editon 2004&2005(SP2以上)。

両機種とも音楽ファイルの対応形式は、MP3/WMA/AAC/HE-AAC/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM。NW-S710Fは、内蔵するフラッシュメモリー容量が2/4/8GBの3モデルをラインナップし、予想実売価格は順に2万7000円前後/2万1000円前後/1万7000円前後。カラバリエーションとしてホワイト/ピンク/ブルー/レッド/ブラックを用意する。NW-S610Fは、2/4GBの2モデルをラインナップし、予想実売価格は順に1万8000円/1万4000円。カラーバリエーションとしてシルバー/ブルー/ピンクを用意する。

同日発表のウォークマン専用USB端子を備えたコンポ『CMT-M35WM』などと連携して、パソコンレスでの音楽転送も可能(充電も可能)となっている。

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