ヒパヒパ。アスキーのグルメ担当ナベコです。ヒパヒパはハワイの言葉で「カンパイ」。
この連載はたくさん飲み食いしているグルメ担当の記者が無謀にもダイエットに挑戦する企画です。気になっている飲食系の情報も書いていきますので、コラムとしてお楽しみいただければと思います。
お酒ではなく、たまには工作に興じるのも一興。刃物を使うので、お酒を飲みながら工作するはキケンかもしれませんけどね。
ピノガチャ、作ってみました!
ピノのボックスで“ガチャ”が作れるんですよ。
森永乳業は、「ピノ ショートケーキアソート(ピノガチャパッケージ)」(期間限定)を11月4日より、「ピノ チョコアソート(ピノガチャパッケージ)」(数量限定)を11月上旬より全国で発売中。
ガチャというのは、カプセルが出るような、いわゆるガチャポンのことです。今回のガチャはカプセルが出るわけではないのですが、ペーパークラフトでそれらしいことができる、という面白い仕掛けがあるわけです。ピノの箱を切って組み合わせると、クルクル回してピノが出る、ガチャマシンに。
ピノのガチャ、ちょっと想像しづらいですよね。私も最初に聞いた時は、ポカーンとなってしまいました。実際作ってみると、作る過程も含めて、たのしーーー!
アイスジャーナリストのシズリーナさんが作り方を教えてくれました。ピノガチャパッケージ対象のピノのボックスを2つ買って、背面に書かれたガイド線を頼りに、切り切りして組み立てていきます。
ハサミやカッターを使ったり、図工のような作業。円状に紙を切りだす作業もあって難しかったな~。ペーパークラフトってふだんしないから、久しぶりに手を動かすと、とても新鮮。
一緒に作っている人と自然に会話が弾みます。アイスジャーナリストのシズリーナさんに、「ピノは顎関節症でも食べられるサイズ」とか、アイス小ネタを教えてもらいました~。
完成したガチャの上部にピノを入れて取っ手部分を回すと、ピノがひとつずつランダムで出てきて、まさにガチャ! おもしろーい!
ピノのアソートボックスは3種類味が入っているから、どれを食べるかでケンカが起こることも。ガチャだったら不公平はないですね~。
ピノのボックスでペーパークラフトができるユニークなピノガチャ。家族や友人と、対象のボックスを2つ買って試してみては。最低2箱必要、というのが注意点で、1箱食べきった時に、ボックスをうっかり捨ててしまわないように……。
詳しい作り方は公式の特設サイトにのっていますよ→https://pinoice.me/19pino45
お酒ではなく、たまには工作に興じるのも一興。刃物を使うので、お酒を飲みながら工作するはキケンかもしれませんけどね。
とある日の記者の食事!
■とある水曜日
朝:豆腐ごはん、煮物、梅汁
昼:ミラノサンド、コーヒー
おやつ:コリラックまん
夜:豚肉茹でたの、サラダ、ビール、焼酎お湯割り
さて、体重はどうなっているか?
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