早いものでもう4月ですね! おそらく去年も同じことを書いているような気がしますが、この春新生活を迎える方も、また同じような1年が始まる方も、いろいろな思いを胸に抱いていることでしょう。
そんな皆さまに、忘れないでほしいことがあるのです。
世の中、
どんなに準備を万端にしても、
どんなに時間に焦っていても、
どんなに順調に物事が進んでいても、
どんなに困難な道を歩んでいても、
Windowsを使っている人間には、万人共通の試練が待ち受けていることを忘れないでほしいのです。
Windowsを使っている間に、おそらく万人が必ず一度は
「あぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!! もぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇええぇ!!!!!!!!! 今ぁぁぁぁあああぁ?!?!?!?!?!」
と歯がゆい思いをすると同時に、発狂してしまう。
Windowsがやってくれる、小さな親切。
それが、「Windows Update」!
今日はヤマダが遭遇した、Windows Updateにやられている巷の人々をご紹介したいと思います。たぶんこのコラムを読んでいるあなたも……一度はありますよね……?
この連載の記事
- 最終回 自作業界はフリーも変わらない 金曜21時に電話「今から作業できる?」
- 第99回 20年前の秋葉原は街全体が電気屋のようだった
- 第98回 Windows 8発売でWindows MeのTシャツ着ちゃう イベントで起きた数々の伝説
- 第97回 Windows Vista販促のためにやりすぎた慰安旅行
- 第96回 PCショップに客として来ているPC業界人を見抜ける? 業界人特有の癖とは
- 第95回 Windows XPから派生した「64bit Edition」「Tablet PC Edition」が時代を先取り過ぎていた
- 第94回 Vistaの販促会議でメーカーから鬼のような仕打ちを受ける
- 第93回 「OSを売る」という意味がMedia Center Editionでわかった
- 第92回 学校のMacと家のWindowsを連携させて問題になった20年前の話
- 第91回 「宇宙」「スーパーコンピューター」に心の中の「中学2年生」が大興奮
- この連載の一覧へ