こんにちは、アナログゲームマスターあだち先生です。寒い毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
先日、羽生名人と藤井四段の試合が大きくニュースで取り上げられました。将棋に興味がなくてもこればっかりは見たという方は多いのではないでしょうか?
将棋もアナログゲームのひとつですが、将棋やオセロやチェスなどのゲームをアブストラクトゲームと言います。
これまでコラムで紹介してきたゲームは「犯人を見つける!」とか「山頂を目指す」などのテーマがありましたが、アブストラクトゲームの多くはテーマがなく、色や数字、シンボルマークを使って遊びます。情報が丸見えなので、運の要素がなく、相手の手を読めば読むほど勝利に近づくのがアブストラクトゲームの特徴と言えます。
今日は、将棋だけがアブストラクトゲームじゃない! ほかにもあるおもしろいアブストラクトゲームをご紹介したいと思います。熱いガチンコ真剣勝負をしたい方にオススメです。
まずは、こちらから!
不思議なシンボルマークが並ぶボードを使う陣取りゲームです。
この連載の記事
- 第320回 きゅんくんの2024年一番買ってよかったもの発表します
- 第319回 歌声合成ソフト「UTAU」でオリジナルキャラを歌わせてみた
- 第318回 DTM勢がAIで作曲したら、AIの得意分野と苦手分野が見えてきた
- 第317回 ものづくり版コミケ「Makerフェア」2024年は面白かった。出展者の世代交代もなされているように見えた
- 第315回 0歳児、いつから保育園に? 女性の働き方、とことん考えてみました
- 第315回 推しの細胞がついた指輪を作ってもらった
- 第314回 おしゃれすぎるファン付きウェアを買って重要な問題に気付いた
- 第313回 0歳児がいながら、働く。ベストなやり方は?
- 第312回 パートナーの反対で転職できない問題
- 第311回 YouTubeの再生を止めないために画面を自動でタップする機械を作った
- この連載の一覧へ