3月3日に発売されたゲームハード「Nintendo Switch」、ゲームカートリッジを舐めてみる人が続出しているそうです。幼児などが誤飲するのを防ぐために苦くしてある……という話がネットで広まり、みんなが「じゃあ舐めてみるか」となったらしい。
実際、カートリッジには「デナトニウムベンゾエイト(denatonium benzoate)」と呼ばれる化学物質が使われているとのこと(任天堂のサポート情報より)。ギネス世界記録にも、最も苦い物質として登録されているそうなんです。
しかし、発売日にNintendo Switchを購入した筆者ですが、声を大にして言いたい。ソフトのカートリッジと同じぐらい、舐めてはいけないものがあります。
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