日本のITを変える「AWS侍」に聞く
本連載は、日本のITを変えようとしているAWSのユーザーコミュニティ「JAWS-UG」のメンバーやAWS関係者に、自身の経験やクラウドビジネスへの目覚めを聞き、新しいエンジニア像を描いていきます。
2017年07月27日 09時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp
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2017年07月27日 09時00分
デジタル
高いポテンシャルを持つ日本の情シスを再生させたい
クラウド時代のあるべき情シスを訴える友岡さんが武闘派CIOになるまで
いかにも日本の製造業といったフジテックに身を置き、CIOとしてクラウド導入を進めてきた友岡賢二さん。JAWS DAYSなどのイベントでは「武闘派CIO」として日本の情シスの課題やあるべき姿を訴え続けてきた。友岡さんが武闘派CIOになるまでの半生を追った。
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2016年07月21日 07時00分
デジタル
2週間に1度のペースで勉強し続けるモチベーションとは?
運用でカバーの波田野さんが現場で得た経験則とCLI支部への思い
2週間に1度のペースで勉強会を開催するJAWS-UG CLI専門支部の波田野裕一さん。過酷な運用現場で獲得してきたいくつもの経験則を惜しみなく勉強会につぎ込む。勉強会の会場で、運用とコミュニティにつづられた波田野さんの半生を振り返る。
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2016年06月01日 15時00分
デジタル
情シスもメディアもクラウドコミュニティに巻き込み中
IT業界のデストロイヤー長谷川秀樹さんとJAWS DAYSで語る
エンジニア主体だったJAWS-UGに情シス層を巻き込んだ最大の功績者とも言えるAWS Samurai 2015のハンズラボの長谷川秀樹さん。JAWS DAYS会場内で朝イチで行なわれた取材ですが、前夜の呑み会のお酒が残っていて、最初からハイテンション。もちろん、大阪弁でお伝えしますよ。(以下、敬称略)
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2016年04月08日 07時00分
デジタル
リブートの原動力はIoTのワクワク感と指にとまった仲間たち
コミュニティ発のIoTで関西を沸かすJAWS-UG京都の辻さん
停滞していたJAWS-UG京都を仲間と共にリビルドしたAWS Samurai 2015の辻一郎さん。自社で立ち上げたIoTの見える化サービスをコミュニティにも還元し、いまだに未知の存在であるIoTビジネスを具現化する流れを作りたいという。JAWS DAYSの会場でその思いを聞いた。
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2016年03月30日 07時00分
デジタル
25年のベテランエンジニアが考える勉強会を続けるコツ
地方勉強会の成功パターンを考え続けるJAWS-UG大分の平野さん
JAWS-UG大分で着実に勉強会を仕掛ける平野文雄さんは、かれこれ25年のベテランエンジニア。地元大分で、楽しく、堅実に勉強会を続ける平野さんの半生を振り返りつつ、勉強会を続けるためのコツをJAWS DAYS 2016の会場で聞いた。
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2016年03月11日 09時00分
デジタル
スタートアップで働く外国人エンジニアから見た日本のエンジニア・勉強会
Moneytreeを支えるシャロットさん、日本でのエンジニアライフを語る
すでに100万近いダウンロードを誇るモバイル時代の資産管理アプリ「Moneytree」の開発を手がけるロス・シャロットさん。英会話教師として来日し、いつのまにやらモバイル&クラウドエンジニアとして活躍していたロスさんの半生とAWS・JAWS-UGとの関わりを追う。
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2016年01月15日 11時30分
デジタル
ユーザー企業とSIerの立場で金融系システムに注力
ソニー銀行のAWS導入を進めた大久保さん、FinTechに切り込む
ユーザー企業とSIerのコンサルティングという立場で長らく金融系システムに携わってきた大久保光伸さん。国内いの一番となる金融機関でのAWS導入を推進してきた大久保さんは、大きな注目を集めるFinTech分野に切り込む。
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2015年08月05日 07時00分
デジタル
グローバルを目指すIoTプラットフォームを技術とチームで支える
日・欧・米での経験を活かしてSORACOMで羽ばたく安川さん
元AWSのエバンジェリストである玉川憲さんが立ち上げたスタートアップのSORACOMのCTOに就任し、IoTプラットフォームの開発を進める安川健太さん。日・欧・米で働いてきた経験を元に、新しい形の日本のスタートアップを目指す。
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2015年07月28日 07時00分
デジタル
桜島から世界を見据えたリモートワークにチャレンジ中
AWSで仕事したい!新沼さんが歩んだ鹿児島ワークへの道
JAWS-UG鹿児島の新沼貴行さんは、Webの受託開発やサービスを手がけるモンスター・ラボでインフラ全般を担う。桜島を臨む仙巌園で、東京でのエンジニア経験、AWSとの出会い、そして鹿児島でのリモートワークに至るまでの経緯などを聞いた。
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2015年07月15日 11時00分
デジタル
地元青森県三沢市からクラウドの描く未来を模索する
JAWS-UG青森の立花さんが語る地方、震災、そしてクラウド
JAWS-UG青森を引っ張る立花拓也さん。倒産寸前の企業で働き、震災で家族と地元の大切さを知り、そして地元である青森県三沢市で東北初のクラウド専業インテグレーターのヘプタゴンを立ち上げる。県と共に青森県をITで盛り上げる立花さんの半生を追う。
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2015年07月07日 07時00分
デジタル
エンタープライズの中心でクラウドを叫び続ける
クラウド愛、HONDA愛で戦うエンプラ情シス多田歩美の物語
「re:invent 2014」内のセッションで流暢な英語のピッチをこなし、観衆から大きな喝采を浴びたクラウド界の新星、本田技研工業の多田歩美さん。長らく情シスの役割と存在意義に悩み続けてきた多田さんがクラウドとコミュニティで得たものとはなんだったのか?
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2015年07月01日 07時00分
デジタル
これからもエンタープライズにクラウドの真価を語り続ける
スーツのSAMURAI渥美さんは60歳を過ぎてもクラウドエバ
33年の長い間、システムインテグレーターの立場で、日本のIT業界に携わってきた渥美俊英さん。AWSの革新性にいち早く気づき、エンタープライズにクラウドの真価を語り続けてきた渥美さんもいよいよ60歳の定年。しかし、引退の2文字はないようだ。
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2015年02月25日 09時00分
デジタル
大阪を中心にコミュニティ活動に邁進!西日本のエンジニアを幸せに
売上と利益優先の比企さんがコミュニティにコミットする理由
三都物語やJAWS FESTA、関西で数々のクラウドイベントを手がけるJAWS-UG大阪の比企宏之さん。1990年代後半から受託開発のプロジェクトで勝ち続け、売上・利益至上主義を貫いてきた比企さんがコミュニティとクラウドにコミットする理由を探った。
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2015年02月02日 12時40分
デジタル
「AWSの顔」が見てきたクラウド、コミュニティ、イノベーションの可能性
玉川、AWSやめるってよ!走り続けた5年と卒業後を聞く
クラウド黎明期からAWSのエバンジェリストを務め、今や「AWSの顔」となった玉川憲さんが、3月にADSJ(Amazon Data Services Japan)を辞める。起業の夢とその挫折、クラウドにのめり込んだきっかけ、コミュニティと歩んで来たAWSの5年、そして“卒業後”のステージについて聞いた。
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2014年12月22日 06時00分
デジタル
クラウドネイティブ世代が語る「プロフ」「やりがい」「楽しみ」
AWS登場に感動はなかった?“クラウドゆとり世代”のぎょりさんに聞く
今回、話を聞いたのはJAWS界隈では“ぎょり”でおなじみの永淵恭子さん。2011年にサーバーワークスに入社した時には、すでにAWSがあったため、オンプレの苦労は彼女の妄想が作り出すしかないようだ。15歳年の差のある2人のかみ合っているような、すれ違っているようなやりとりをお楽しみください。(インタビュアー TECH.ASCII.jp 大谷イビサ)
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2014年12月15日 09時00分
デジタル
悩み抜いて生まれた「コワーキングスペースで呑みながらトーク」
呑みながら勉強?北九州に移って花開いた藤崎スタイル
北九州のJAWS-UGを仕掛ける藤崎優さんは、日本のITの集積地である東京から北九州に移り、まさに孤軍奮闘で勉強会を立ち上げてきた。「呑みながら勉強」「楽しければOKな雑食性」「ケーキも楽しめるイベント」などさまざまなアイデアが生まれた背景を聞いた。
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2014年10月15日 09時00分
デジタル
ブログは10年間で2000ポスト!ベテランだからこそのノウハウを聞いた
JAWSを工場で作りたい!AWSエバンジェリストのコミュニティ論
米AWSのチーフエバンジェリストのジェフ・バー氏は、約10年に渡ってクラウドコンピューティングの技術や価値を世界中のエンジニアに説いてきた。今回はJAWS-UG連載の番外編として、ジェフさんにインタビュー。エバンジェリストとしての心がけ、そしてコミュニティについて聞いた。(インタビュアー TECH.ASCII.jp 大谷イビサ)
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2014年09月17日 09時00分
デジタル
JAWS-UG札幌から生まれた人脈で1次産業のIT化にチャレンジ
介護とリモート勤務、次は牛?波瀾万丈な田名辺さんの半生
JAWS-UG札幌で活躍している田名辺健人さんは、東京の印刷会社に所属しながら、札幌でリモート勤務するというユニークな経歴を持つ。こうした新しいワークスタイルを可能にしたクラウドの魅力とJAWSとの関わり、そして田名辺さんが始めた新たなチャレンジについて話を聞いた。
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2014年08月20日 09時00分
デジタル
黎明期からJAWS-UGを見る2人が過渡期のコミュニティを斬る!
辛口あり!津久井&得上は今のJAWS-UG東京に満足できない
JAWS-UGの中の人を取材する連載もはや5回目。今回は東京のJAWS-UGを引っ張るヴェルクの津久井 浩太郎さんと、ASCII.jpではすでにおなじみ、マイニングブラウニーの得上竜一さんに、自身のクラウド体験とJAWS-UG東京について対談形式で聞いた。後半はかなり辛口です。(インタビュアー 大谷イビサ 以下、敬称略)
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2014年08月04日 09時00分
デジタル
九州発、東京経由、山形着で追い求めたSEとコミュニティの形
潜り先は雲へ!JAWS-UG山形の赤塚さんが目指す地元志向
JAWS-UG山形を立ち上げた赤塚誠二さんが目指すのは、地元に根ざした新しいコミュニティの形。小さなコミュニティを連携しながら、決して先進的と言えない東北のIT業界に新しい息吹を送り込んでいる。スキューバ好きの大学時代からJAWS-UGに注力する現在までの道程を追う。
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2014年06月24日 09時00分
デジタル
JAWS DAYSの真ん中で「コミュニティファースト」を叫ぶ
パソナテックの青木さんがJAWS DAYSの400人を前にLTするまで
人材サービス会社のキャリアアドバイザーという立場で、JAWS-UGに深く関わっている女性が大阪にいる。彼女の名は青木由佳。エンジニアでもない彼女が、自主的に勉強会に参加し、「JAWS DAYS 2014」で400名近い参加者を前にLTを披露するまでを半年を追う。
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2014年06月02日 06時00分
デジタル
JAWS三都物語を支える関西パワーの源に迫る
関西のJAWSを盛り上げる金春さんと小賀さんがクラウドを語る
日本のITを変えようとしているJAWS-UG(AWS User Group-Japan)のメンバーに、クラウドビジネスへの目覚めとコミュニティについて聞く連載の2回目。今回は関西を中心にクラウドビジネスとコミュニティ活動に邁進する2人のJAWS-UGメンバーに話を聞いた。
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2014年04月21日 09時00分
デジタル
JAWS UGに入って年間100回の講演をこなす猛者
オンプレの受託開発から吉田さんがクラウドにダイブした理由
本連載では、日本のITを変えようとしているJAWS-UGのメンバーに、自身の経験やクラウドビジネスへの目覚めを聞き、新しいエンジニア像を描いていこうと思う。記念すべき第1回は、年間100回以上の講演をこなすcloudpackのエバンジェリスト 吉田 真吾さんだ。