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ネットワークの祭典「Interop Tokyo 2012」レポート

ネットワークの祭典「Interop Tokyo 2012」レポート

6月12日、ネットワークの総合イベント「Interop Tokyo 2012」が開催された。今年の大きなテーマである「OpenFlow」のトピックを中心に、会場で気になった製品を紹介する。

2012年06月15日 09時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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  • SDNは“破壊的な革新を受け入れる”ことで実現する

    2012年06月15日 09時00分

    ネットワーク

    ジュニパーCTOが語るOpenFlow対応の戦略と覚悟

    SDNは“破壊的な革新を受け入れる”ことで実現する

    6月14日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2012の基調講演としてジュニパーネットワークス プラットフォームシステム部門最高技術責任者(CTO)のマイケル・ビーズリー氏が講演を行ない、SDN/OpenFlowに対する同社の取り組みについて説明を行なった。

  • 通信事業者向けルーター「AX8600R」の三兄弟がいた

    2012年06月15日 06時00分

    ネットワーク

    アラクサラブースでそろい踏み

    通信事業者向けルーター「AX8600R」の三兄弟がいた

    Interop常連のアラクサラネットワークスは、通信事業者向けのエッジルーター「AX8600R」を参考出展した。また、60W給電可能なPoEスイッチや40Gbpsのリングネットワークなども披露されている。

  • 無名なのに国内出荷はすでに数万台!ラッカス参戦

    2012年06月15日 06時00分

    ネットワーク

    BYODやモバイルデバイス時代の無線LAN

    無名なのに国内出荷はすでに数万台!ラッカス参戦

    小さいブースながら多くの人が訪れていたのが無線LANベンダーのラッカス(Ruckus Wireless)だ。Interop初参戦にもかかわらず、KDDIの「au Wi-Fi SPOT」で導入されているため、すでに国内でのAPの出荷実績は数万台に規模におよぶという。

  • イメージ通りの赤い防火壁、ヤマハブースに現る!

    2012年06月14日 09時00分

    ネットワーク

    サイトサーベイやMDM搭載の無線LAN APも参考出展

    イメージ通りの赤い防火壁、ヤマハブースに現る!

    SCSK/ヤマハブース展示では、例のごとく「X-」というコード名の製品が参考出展されていた。今年は、ファイアウォールルーターと初出展の無線LAN AP。その他、中国への低遅延VPNソリューションやスイッチールーター連携デモなど盛りだくさんだ。

  • 今回のInteropはOpenFlow祭りということでいいですよね

    2012年06月14日 06時00分

    ネットワーク

    NTTグループの「OpenFlowコミット」で日本市場は大きく変わる?

    今回のInteropはOpenFlow祭りということでいいですよね

    6月13日、ネットワークの総合イベント「Interop Tokyo 2012」の展示会がスタートした。IPv6や40/100GbE、スマホ対応、ファブリックなどを抑えて、今年のテーマとなったのはOpenFlowだ。各社のブースを見ていこう。

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