バックアップを変える重複除外ストレージ「Data Domain」
急激に増大するデータ、災害への備え、運用管理の負荷など、企業のデータバックアップを巡る課題はますます深刻になる一方だ。そんな悩みを解消するのが、EMCの重複除外ストレージ「Data Domain」である。
2012年04月10日 09時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp
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2012年04月10日 09時00分
サーバー・ストレージ
本番データで検証した重複除外の効果とレプリケーションの現実味
悩める管理者に贈るData Domainのリアルな検証結果
前回までの3回でEMCジャパンのData Domainがバックアップにもたらす大きなメリットについては理解いただけたと思う。しかし、現場での効果を懐疑的に思う読者も多いかもしれない。そこで最終回は実データでData Domainのバックアップを試した、まさにガチンコの調査を披露しよう。
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2012年03月15日 09時00分
サーバー・ストレージ
現場の管理者が抱えるバックアップの悩みとは?
磁気テープを使う管理者Sの嘆きとData Domainへの期待
「手動での交換や運用は面倒だが、磁気テープは捨てられない」という、あるシステム管理者Sが、重複除外ストレージ「Data Domain」の導入を検討しているという。ここでは、バックアップの課題と導入を検討するData Domainへの期待を見ていこう。
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2012年01月30日 09時00分
サーバー・ストレージ
同じ重複除外ストレージでもここまで違う
価値のあるD2Dを実現するData Domainの重複除外とは?
前回は、データの大容量化が進む中、磁気テープによるバックアップの限界について解説してきた。今回はディスクを使ったD2Dバックアップに高い価値を提供するEMC Data Domainの重複除外技術について徹底的に解説していこう。
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2011年12月28日 09時30分
サーバー・ストレージ
テープを捨てよ!EMC Data DomainでD2Dにしよう
磁気テープのバックアップをやめるこれだけの理由
データの大容量化が進む昨今、「バックアップといえば磁気テープ」という常識はすでに通用しなくなっている。なぜ、磁気テープは限界なのか? D2D(Disk 2 Disk)バックアップを検討すべき理由とは? 重複除外ストレージ「Data Domain」を展開するEMCに聞いた。