Androidはメーカーによってバラバラ
切り替えが面倒なメーカーもある
続いてAndroidだが、メーカーやバージョンによってバラバラだ。設定アプリから変更する方法で、Android標準に近い機種では「ネットワークとインターネット」から「SIM」を選び、そこからモバイルデータ通信や通話で使うSIMを設定する。ところが、独自OS名称を付けているようなメーカーでは配置や表記が異なっていることがある。
そこで素早く変更するためにも、クイック設定から呼び出す方法を覚えておくことをおすすめしたい。
今回は格安SIMを利用する人が使っていることが多いメーカーを例に出して紹介する。まずはシャオミ機の場合。
・画面の右上端から下へスワイプしてクイック設定を出す
・モバイルデータのタイルを長押し
・データ通信したいSIMをタップ
OPPO機の場合は、クイック設定からは完結せず、設定アプリの該当項目を呼び出してから実際に設定する。
・画面上端から下にスワイプしてクイック設定の画面を出す
・モバイルデータのタイルを長押し
・設定アプリの「インターネット」という項目をタップするとSIM選択のポップアップが出てくる
・データ通信したいSIMをタップ
Android標準に近いNothingの場合は、クイック設定から変更するが、Wi-Fiと設定が混じっているので、タップする場所を間違えないようにしたい。
・画面上端から下にスワイプしてクイック設定を出す
・インターネットのタイルの右半分をタップ
・上部に入っているSIMの通信設定が並んでいるので、データ通信したいSIMをタップ
ちょっと面倒なのがarrowsシリーズだ。Android標準に近いがNothingとも微妙に違っている。
・画面上端から下にスワイプしてクイック設定の画面を出す
・インターネットのタイルの長押し
・モバイルデータ通信の項目の右にある設定アイコンをタップ
・現在使っているSIMの設定画面になるので、「データ通信の設定」をタップ
・データ通信したいSIMをタップ
回線切り替えは慣れると便利
サブ回線をぜひ活用してもらいたい
メインの回線の弱点を補うためにサブ回線を契約しても、いざ圏外になったときに切り替え方法がわからなければ意味がない。特にコード決済や地図アプリを使いたい場面で通信できなくなると困ってしまう。
今回紹介したように、iPhoneならコントロールセンター、Androidならクイック設定から、比較的簡単に回線を変更できる。普段から使い慣れておけば慌てずに済むだろう。
回線切り替えは面倒と思われがちだが、やり方に慣れれば数秒で切替操作が完了する。自分の機種の通信切替方法は把握していると便利なので、ぜひ、サブ回線の利用を検討してみてほしい。
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