GIGABYTE「AI TOP ATOM」新モデル、最大1ペタFLOPのFP4 AI性能と2TB SSDを搭載
GIGABYTEは10月16日、オンプレミスAI開発向けの省スペース・省エネ型AIスーパーコンピューティングソリューション「AI TOP ATOM」の新モデル「AI TOP ATOM ATAGB10-9003」を販売開始すると発表した。価格は1,330,000円前後の見込み。
AI TOP ATOM ATAGB10-9003は、NVIDIA Grace Blackwell GB10 Superchipを搭載し、20コアArm CPU、NVIDIA Blackwell GPU、128GB LPDDR5xユニファイドメモリを統合する構成だ。最大1ペタFLOPのFP4 AI性能をうたい、オンプレミス環境で最大2,000億パラメータ規模のモデルにも対応するという。さらに新モデルではストレージに2TBのPCI-E M.2 SSDを採用し、データ保存や作業領域の余裕を高めている。
ネットワーク面ではNVIDIA ConnectX-7 NICを備え、最大4台までのクラスタ構成に対応する。複数台を連携させることで、より大きなメモリプールと演算能力を確保できる。大規模なAI開発や検証を、外部クラウドに依存せず自社環境内で完結させたい用途に向く製品だ。
ソフトウェアでは、NVIDIAのAIソフトウェアスタックに加え、GIGABYTE独自の「AI TOP Utility」と連携する。直感的なインターフェースにより、大規模言語モデル(LLM)や大規模マルチモーダルモデル(LMM)、機械学習(ML)アプリケーションのファインチューニング、推論、デプロイを支援するという。
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