メタは9月24日、本体重量およそ100gのメガネ型デバイス「Meta VR Glasses」を発表した。価格は1299.99ドル(約20万5000円)で、2027年春の発売を予定している。
Meta VR Glassesは、VRグラス本体からCPUやバッテリー類を分離することで軽量化を実現。グラス側の重さは、同社のVRHMD「Meta Quest 3」の5分の1しかない。
CPUとバッテリーはクリップ付きのパックにまとまっており、光ファイバーケーブルでグラス側と接続する仕組み。見た目は有線イヤホンの代わりにVRグラスが繋がった携帯音楽プレーヤーのようだ。
ディスプレー部分はmicro-OLEDパネルの「5K Infinite Display」を採用。1度あたり37ピクセル(37PPD)の解像度で、テキストの視認性も良い。Dolby Visionや空間オーディオを含むDolby Atmosにも対応しているので、自宅から旅先まで、どこでも映画館気分でコンテンツを楽しめるデバイスだ。
MacやWindows PCに接続すれば外部ディスプレーにもなるので、単体でのコンテンツ消費から普段のPC作業まで幅広く活用できる。
AI関連では、同社のMeta AIエージェントをOSに直接統合。コントローラーを使わず、音声認識や視線、ハンドジェスチャーで操作する形となる。
バッテリーは、高解像度メディアの連続再生で最大3時間の駆動が可能だ。具体的な容量や事務作業での駆動時間は公表されていない。
発売は2027年春の予定で、価格は1299.99ドル。日本国内での販売価格は未定だ。
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