Helpfeelは9月16日、同社が提供する画像共有サービス「Gyazo」が不正アクセスを受け、ユーザー情報(約2362万件)とアップロードされた画像等のメタデータ(約4.9億件)が外部に流出したことを公表した。攻撃者がシステムの脆弱性を突いて侵入したとしている。
流出が確認された情報等の概要は以下のとおり。
●外部流出が確認された情報等(概要/2026年9月16日現在)
■ユーザーに関する情報(約2362万件)
・名前(ユーザーが指定する氏名やニックネーム等の任意の文字列)
・メールアドレス
・パスワードのハッシュ値
・利用者ID
・端末ID
・ログインセッションID
・X(旧Twitter)連携用トークン(連携していた場合)
・Google SSOのメールアドレス(連携していた場合)
・プロフィール情報
・利用言語
・登録日時
・最終ログイン日時
・契約プラン
・課金ステータス(カード番号等の決済情報は含まない)
・利用統計
■Gyazoでキャプチャー・保存されたスクリーンショット/GIF/動画等に関するメタデータ(約4億9000万件)
・画像ID(画像URLを構成する情報)
・アップロード元IPアドレス
・User-Agent
・EXIF位置情報(画像に含まれる場合)
・画像のOCRテキスト
・画像タイトル
・取得元URL等のメタデータ
・非公開画像のパスフレーズ(ハッシュ化されたもの)
など
ユーザー情報については、該当する情報の種類や範囲がユーザーごとに異なり、詳細は調査中。漏えいした認証関連の情報については、精査の上で無効化や制限を実施済みだ。
メタデータに関しては、非公開画像の第三者による閲覧も完全には否定できないと説明。調査とあわせて、二次被害防止の観点から、一部画像の閲覧を一時的に無効化した。
同社は今後、本件の影響を受けた可能性があるユーザーに対して、メールで案内を送付する方針だ。
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