楽天グループは9月16日、「楽天市場」への中国事業者の出店および運営をサポートする新会社として、中国杭州に「楽天越境EC(中国)有限公司」を設立したことを公表した。
新会社では中国の事業者に対して、出店の検討段階から一貫したサポートを提供。日本市場の特性・商習慣・消費動向を学ぶセミナーを開催するほか、出店後は日本語と中国語に対応したECコンサルタントが、店舗立ち上げから販売促進まで伴走型で支援する。
楽天市場では海外事業者による出店が1000店舗を突破し、海外事業者による流通総額も2020年から2025年の期間で年平均成長率30%以上を達成。なかでも中国の事業者が、小型家電やアウトドア系を中心に越境EC事業を牽引しているという。
楽天では上海と深圳の既存拠点で華南エリアからの出店をサポートしており、今回の新会社設立で、新たに華東・華北・華中の3地域がサポート対象に加わることになる。
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