ASUS JAPANは、ハイエンドGPU向けの12V-2x6電源ケーブル「ROG Equalizer」を発表した。発売日は9月11日で、ブラックとホワイトの2モデルを用意している。最大17Aの給電能力と電流の偏りを均一化する設計により、発熱を抑えながら安定した電力供給を目指すケーブルだという。
ROG Equalizerの大きな特徴は、各ピンへの電流供給を均等に分散し、局所的な過熱を抑える点だ。従来の12V-2x6ケーブルよりも給電能力を強化し、17Aまで対応することで、消費電力の大きい最新GPUの負荷変動にも余裕を持って対応する。さらにATX 3.1とPCIe 5.1に準拠し、瞬間的に大きな電力が必要となるスパイク負荷にも耐えやすい設計だ。
ケーブル長は750mmで、大型ケースでも配線しやすい。柔軟性の高いエンボス加工ケーブルと着脱式コームを組み合わせ、美しい見た目と取り回しやすさを両立する。加えて、接地面を広げた金メッキ端子や視認しやすいコネクタカラーを採用し、接続不良のリスク低減と耐久性の向上を図る。
ソフト面では、ASUS独自ユーティリティ「GPU Tweak III Power Detector+」と連携し、ハードウェアとソフトウェアの両面から電力状態を監視する仕組みも備える。対応する電源とビデオカードが必要だが、電力まわりの状態を可視化しやすい点は、自作PCの安全性を重視するユーザーにとって見逃せない要素だ。ブラックに加えてホワイトも用意されるため、ケース内を配色まで含めて統一したい人にも向く製品だ。
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