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UVERworld、Creepy Nutsら100組を超えるアーティストが出演

夏フェスをさらに熱くする! アドビ×大阪ジャイガから生まれる、夏フェスの新体験

2026年08月10日 16時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●MOVIEW 清水

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8月1日、大盛況の大阪ジャイガに参戦してきた

 2026年7月25日・26日と8月1日・2日の4日間、大阪・舞洲スポーツアイランドで関西最大級の夏フェス「OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2026」、通称「ジャイガ」が開催された。2026年は10周年を記念して史上初の4日間開催となり、100組を超える人気アーティストが集結した。

 このジャイガにアドビが協賛し、生成AIなどを体験できるブースを出展、さらに来場者からの問い合わせ対応にもアドビのAI機能が使われていると聞き、3日目となる8月1日に会場へ足を運んだ。当日は朝から気持ちよく晴れ渡り、じっとしていても汗が噴き出す猛烈な暑さ。それでも会場は大勢の来場者であふれ、気温を上回る熱気に包まれていた。

猛暑の舞洲にアドビブースがお目見え

 ジャイガはジャンルを超えた人気アーティストが集結する大型野外音楽フェスで、毎年多くのファンが訪れる関西の夏の風物詩だ。2026年はUVERworld、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Creepy Nuts、櫻坂46をはじめとする豪華な顔ぶれがそろった。ステージから音が響くたびに大きな歓声が上がり、フォトスポットで記念撮影を楽しむ人の姿も多い。うだるような暑さを吹き飛ばす盛り上がりだった。

 会場のSUN STAGEに向かう途中にアドビブースが構えられていた。遠目からもわかる赤いAdobeのロゴが、フェスの雰囲気の中で目を引く。屋内型ブースの中は冷房が効いており、猛暑のなか、涼を求める来場者が列をなしていた。

ジャイガの会場にアドビブースが出展

 アドビにとって音楽フェスへの出展は今回が初めてとなる。今回の取り組みは2つに分かれている。1つは来場者が自分の手を動かして楽しむブースの4つのアクティビティ、もう1つは会場全体の案内役を務めるAcrobat Studioの「PDFスペース」だ。

 ブースで体験できるのは、Adobe Acrobatを使った来場証明書の作成、生成AIアプリ「Adobe Firefly」によるジャイガ公式ロゴのリデザイン、デザインアプリ「Adobe Express」でのマイタイムテーブル作り、Premiereモバイル版の動画編集という4つ。どれを試すかは自由なので、筆者もひと通り体験してみた。

ブースでは涼みながらAdobe製品を活用して思い出作りができる

 まずは「ジャイガ来場証明書PDF」の作成だ。会場のQRコードを読み取り、無料のAcrobat Readerアプリで開いた証明書に、「入力と署名」機能で自分の名前を書き込んで保存する。参加日入りの証明書がスマホに残り、その日会場にいた記録が1枚の思い出になる。手書きの署名が入るだけで、記念品らしさがぐっと増した。

Acrobatの署名機能で来場証明書を発行できる

 目玉は、自分の作品をタトゥーシールにできる企画だ。Fireflyで公式のジャイガロゴをベースに、「夕焼け」や「花火」といったプロンプトを入力すると、世界に1つだけのロゴが生成される。生成に使うのはAdobe Firefly Image Model 5だ。来場者が入力できるのはプロンプトだけという運用のため、権利上問題のある画像は出てこない仕組みになっている。

 指定ハッシュタグの「#ジャイガ」「#Adobe」を付けてX(旧Twitter)に投稿すると、スタッフが作品をタトゥーシールにしてくれる。印刷されたら、その場で腕やほおに貼って、ステージへ戻っていく人が多いそうだ。

Adobe Fireflyでオリジナルロゴを生成する

SNSに投稿するとスタッフが検索し、印刷したシールをブースに出してくれる

皆さんタトゥーシールを手に貼って楽しんでいた

 Expressでは、専用テンプレートに観たいアーティスト名や休憩のタイミングを入力すれば、当日の動き方がひと目でわかるマイタイムテーブルが完成する。こちらもタトゥーシールにでき、腕に貼っておけばスマホを取り出さずに予定を確認できるのが面白い。

 100組以上が出演する4日間開催だけに、事前の作戦立てが楽しくなる仕掛けだ。事前キャンペーンも実施されており、7月8日から20日までに投稿すれば、抽選で会場そばのホテル宿泊券やプレミアムラウンジ利用券、1DAYチケットが当たる企画もあった。投稿画面の提示で、会場のドリンクバーで使える割引チケットももらえるという。

スケジュールのタトゥーシールは意外と便利

 最後は「思い出をその場でショート動画に」できるPremiereモバイル版の動画編集体験だ。ジャイガ用の専用テンプレートに、会場で撮影した写真や動画を読み込むだけで、あっという間にショート動画が完成する。撮りっぱなしの素材が人に見せられる作品へと変わり、高揚感が冷めないうちにSNSへ投稿できるというわけだ。なお、Premiereモバイル版は2026年8月現在、iPhone版のみの提供となる。

YouTubeのショート動画から「Adobe Premiereで編集」をタップし、自分の写真を使った動画を作成できる

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