TVアニメ『薬屋のひとりごと』の世界観と海抜250mから眺めるパノラマビューの融合。そんなコンセプトを実現したイベントが8月1日に開幕した。
六本木ヒルズ森タワー52階の「東京シティビュー」で開催中の「TVアニメ『薬屋のひとりごと』 × 東京シティビュー 舞が織りなす幻想の世界 ―天空に響く、舞のしらべ―」だ。作品で登場する「舞」をテーマにした展示を中心に、六本木からの絶景を借景のように利用。実際の都市風景や夜空と映像を鮮やかに交錯させることで、昼と夜で異なる表情を楽しめる内容になっている。
このイベントでは、RGB Mini LED液晶レグザをはじめとした、家庭用の映像機器を展示にうまく取り入れ、空間演出に活用しているのもポイント。大画面で見る映像は立体的かつ鮮やかな色彩で、作品を自宅のテレビやネット配信で観るのとはまた違った感動を味わうことができる。
ただのファンとして来ました
開幕前日の7月31日には、会場内でオープニングセレモニーも開催された。ステージには、作品のファンであるお笑いトリオ・パンサーの菅良太郎さんがゲストとして登壇した。
登壇早々、「原作者のような雰囲気で出てしまったが、ただのファンです」と挨拶して会場の笑いを誘った菅さん。作品を知ったのは、約7、8年前にコミカライズ版の第6巻が発売された頃からだと語り、長年のファンであることをアピールした。
また、冒頭のトークでは、壬氏の隣に立つことを促されると、「美しすぎる壬氏の横には並びたくない。並ぶならヤブ医者の隣が良い」と話すなど、作品のエピソードにちなんだトークを散りばめていた。
イベントのテーマは登場人物たちが披露する幻想的な舞。その映像については「テンポ感が良く、アニメならではの光の表現や指先までの繊細な動き、音楽と踊りの融合が見事。制作陣の深い作品愛を感じる」と大絶賛。さらに、一人でプラネタリウムに通うほど夜空が好きで、自身もダンスの経験があることから、「作品、夜空、舞という好きな要素が3つそろったイベントだ」ともコメントしていた。
このイベントの会場は大きく4つのエリアに分かれている。トークセッションでは、事前に見学した各エリアの感想を交えながら、菅さんの感想やエピソードの紹介があった。詳しく見ていこう。
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