アイロボットジャパンは7月17日にロボット掃除機のフラッグシップモデル「Roomba Max 775 Combo」および「Roomba Max 715 Vac」を発表した。
両製品は清掃力に特化した「Roomba Max」カテゴリーに属し、従来機種と比較して最大4倍というルンバ史上最高の吸引力を実現している点が最大の特徴だ。
価格は「Roomba Max 775 Combo」が19万9800円、「Roomba Max 715 Vac」が9万9800円で、販売は全国の認定販売店およびアイロボット公式オンラインストアで行われる。
吸引力4倍の最強「Max」登場
モップ内蔵と非内蔵の2モデル
両製品の主な特長として、まず吸引力が大幅に強化されたことがあげられる。4段階(715 Vacは3段階)のクリーニングシステムを採用し、毛が絡まりにくい2本のゴム製デュアルアクションブラシとエッジクリーニングブラシの組み合わせにより、壁際や部屋の隅まで徹底的にゴミをかき出す。
上位モデルの775 Comboは、高い水拭き性能を誇る「PowerSpin ローラーモップ」を搭載している。毎分200回転するローラーが床を拭き上げ、壁際ではモップが伸張して隅々まで清掃を行う。
また、専用の充電ステーション「AutoWash」により、モップの温水洗浄や温風乾燥、給水、洗剤の自動投入までを全自動で行うことが可能だ。カーペットを検知した際には、ローラーモップをカバーで保護して濡らさない工夫も施されている。
715 Vacは、水拭き機能を省いた吸引特化モデルだ。最高レベルの掃除機がけを求めるユーザー向けに設計されており、コンパクトな自動ゴミ収集スタンド「AutoEmpty」が付属する。
ナビゲーション面では、両モデルともに最新の「ClearView Pro LiDAR」と、障害物を認識・回避する「PrecisionVision AI テクノロジー」を搭載している。
これにより、暗い室内でも高精度なマッピングが可能となり、3Dマップ表示にも対応した。また、ステーションの紙パックには新たに活性炭が採用され、ゴミ収集時のニオイ軽減が図られている。
さらに、日本独自のサービス「ルンバ・プレミアム特典」の対象となっており、メーカー保証の3年延長や専用ダイヤルによるサポート、交換用アクセサリーの同梱といった手厚いアフターサービスが提供される。
「Roomba Max 775 Combo」
・本体サイズ:36.6×37.3×10.4cm
・本体重量:約5.8kg
・充電ステーション(AutoWash)サイズ:42.5×45.0×43.2cm
・充電ステーション重量:約8.6kg
・清掃システム:4段階クリーニングシステム(2本のゴム製ブラシ、エッジブラシ、吸引、ローラーモップ)
・自動機能:自動ゴミ収集(最大90日分)、自動給水、温水洗浄、温風乾燥、洗剤自動投入
「Roomba Max 715 Vac」
・本体サイズ:34.5×35.0×10.5cm
・本体重量:約3.4kg
・充電ステーション(AutoEmpty)サイズ:21.3×17.2×29.0cm
・充電ステーション重量:約2.2kg
・清掃システム:3段階クリーニングシステム(2本のゴム製ブラシ、エッジブラシ、吸引)
・自動機能:自動ゴミ収集(最大90日分)
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