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日本マイクロソフトのハッカソン「GitHub Copilot Quest Lv3」をレポート

60年の時を超え「COBOL」がGitHub Copilotでよみがえる 勘定系アプリの“超難関”モダナイに7社が挑戦

2026年07月23日 09時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp 写真● 曽根田元

提供: 日本マイクロソフト

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AIを相棒に“未知のコード”に立ち向かう楽しさ

 ここまで、7社の発表を紹介したが、合間にはコメンテーター4名による講評も述べられている。ぜひ、別途公開予定の全編が収められたYouTube動画もご覧いただきたい。

 最後に、日本マイクロソフトのクラウド&AIソリューション事業本部 Microsoft Innovation Hub リード 業務執行役員である榎並利晃氏が3つのポイントでハッカソンを総括した。

 1つ目は、参加者が皆、“当たり前のように”AI駆動開発を実践していたことだ。「AI駆動開発が登場してからしばらく経つが、実は市場にはまだまだ浸透していないのが現状。その最先端を走る皆さんに集まっていただけた」と榎並氏。

 2つ目は、各チームがそれぞれ異なるアプローチを展開していたことだ。榎並氏は、「まだまだAI駆動開発のベストプラクティスはひとつではなく、今回は様々なアプローチを共有する“学びの場”になった」とコメント。さらに、「COBOLの知識の有無でもアプローチに違いが出た。シニアエンジニアの方がAIを使いこなせるという話もあるが、今後いかに知識をシェアしていくかが重要になってくる」と語った。

日本マイクロソフト クラウド&AIソリューション事業本部 Microsoft Innovation Hub リード 業務執行役員 榎並利晃氏

 最後は、どのチームも楽しんで挑戦していたことだ。高難易度でタイムアップが続出したものの会場に悲壮感はなかった。AIを相棒に、未知のコードを理解し、クラウドネイティブなシステムへと再生させる“開発の楽しさと未来の可能性”を示したハッカソンになった。

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