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60分の無償相談やkintoneユーザー向けの開発環境も

現場主導の“AI業務改善”を当たり前に ジョイゾーが初期費用36万の伴走支援サービス

2026年07月02日 10時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 ジョイゾーは、2026年6月30日、生成AI(Claude)を活用した現場主導の業務改善を定着させる伴走支援サービス「スキル39(スキルサンキュー)」を提供開始した。同時に、「60分間の無償個別相談セッション」の受付もスタートしている。

 本サービスは、企業の「デジタル人材の育成・確保」が課題となる中で、現場担当者がAIと協働できる環境をつくり、最終的には“継続して業務改善を自走できる”状態に変えるものだ。

 その最大の特徴は、生成AI自身が業務のヒアリングから課題抽出、解決策の提案、「業務改善スキル(AI向け専用マニュアル)」の開発までを一貫して行う、「AIがAIを作る」独自の仕組みだ。これにより、毎回ゼロからAIに指示する手間を省き、指示のブレによる誤動作を防ぐことができる。

 加えて、ジョイゾーがこれまで培ってきた1750件以上の業務改善ノウハウが生成AI向けにパッケージ化されており、現場にこの仕組みを定着させるための伴走支援も展開される。

 なお、kintoneユーザー向けには、生成AIがkintoneのカスタマイズ開発・運用保守を行う専用の開発オプションも提供する。

 ジョイゾーでは、主な活用シーンとして、以下の3点を挙げている。

業務品質の標準化:担当者の頭の中にあった独自の業務ルールを生成AIに教える専用スキル(マニュアル)として言語化し、属人化を解消。

自然言語によるシステム改修(kintoneユーザー向け):「画面にボタンを追加したい」など指示するだけで、生成AIがkintone環境に合ったカスタマイズコードを生成・適用する。

社内ノウハウの資産化:過去の顧客対応の記録や社内スペースのやりとりなど、埋もれていた定性データを生成AIが横断的に検索・要約する仕組みをつくる。

 料金プランは、60分×3回のセッションによる「初期導入費」が39万円(税別)。月額費用は、AI活用の継続サポートや専用スキルのメンテナンスを行う「スキル39コア」プランが1万5000円(税別)、kintoneユーザー向けに開発・保守環境を提供する「スキル39カスタマイズ」プランが2万4000円(税別)となっている。

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