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行の並び替え・複製から、高さ固定、データのインポート・エクスポートまで

kintoneの“テーブル”のポテンシャルを引き上げる ジョイゾーから強化プラグイン

2026年04月24日 11時00分更新

文● 福澤陽介/TECH.ASCII.jp

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 ジョイゾーは、2026年4月22日、ノーコード・ローコードツール「kintone」のテーブル機能を強化する「テーブル拡張プラグイン」の販売を開始した。

 本プラグインはkintoneのテーブルフィールドに対し、行の「並び替え」や「複製」、「高さ固定」、「データのインポート・エクスポート」を可能にするプラグイン。

 マウス操作で行の並び替えができ、行の複製もワンクリックで完了。画面レイアウトを崩さないよう高さを固定して、テーブル単位でCSVのインポート・エクスポートも可能になる。なおモバイルでは、行の複製のみ対応する。

 4つの機能の詳細は以下の通り。

1. ドラッグ&ドロップで行の並び替え

 テーブル左端のアイコンをマウスで掴んで動かすだけで、簡単に行の並び替えができる。見積書や納品書の作成時に、項目順を直感的に並び替えることが可能だ。

ドラッグ&ドロップで行の並び替え

2. 行をワンクリックで複製

 各行に配置されたコピーボタンで、同じ内容の行を即座に増やすことができる。複製するフィールドを事前に指定でき、「活動内容はコピーするが日付は空欄にする」といった細かな制御にも対応する。

 受注・案件管理の10行・20行と続く明細入力も、前の行と似た内容をコピーすることで作業を短縮できる。

行をワンクリックで複製

3. テーブルの高さ固定&スクロール表示

 テーブルの高さ上限をピクセル単位で設定できる。行数が膨大になりがちな備品や資産の管理においても、見やすいレイアウトを保って、入力フィールドへのアクセスをスムーズにする。

テーブルの高さ固定&スクロール表示

4. テーブル専用CSVインポート・エクスポート

 テーブル内のデータだけを専用CSVとして書き出し、外部からもインポートすることができる。インポート・エクスポートを利用できるユーザーや組織を細かく制限できる「使用許可設定」も備える。

 例えば、発注・見積管理では、過去レコードのテーブルデータをCSVエクスポートし、案件に合わせてExcelで修正後に新規レコードへインポートするような活用が可能だ。

テーブル専用CSVインポート・エクスポート

 利用料金は、初期費用はなしで、月額プランが3900円(税抜)、年額プランが4万2900円(税抜)となる。

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