大人の腕時計よ、シンジくん。
ウエニ貿易は6月9日、キャラクターコラボ専門ブランド「GARRACK」から、『エヴァンゲリオン』シリーズと伝統工芸「螺鈿細工」を組み合わせた日本製機械式時計を発表した。6月12日に予約を開始し、6月26日に発売する。
ラインアップは初号機モデル、2号機モデル、零号機モデルの3型だ。初号機モデルは7万7000円、2号機モデルと零号機モデルは各7万9200円。
文字盤には螺鈿細工を使用する。螺鈿はアワビなどの貝殻の真珠層を薄く削り、漆地などに装飾する伝統技法で、富山県高岡市では「青貝塗」として受け継がれてきた。本製品では、職人が薄貝を手作業で貼り合わせ、各機体の配色と意匠を表現している。
初号機モデルは1時位置に「01」のパーツを配置する。2号機モデルは2時位置に「02」、零号機モデルは12時位置に「00」のパーツを置いた。いずれもA.T.フィールドをイメージしたインデックスとケースを採用する。
ムーブメントはMIYOTA製の自動巻き。ケースはステンレススチール、ベルトはカーフレザー、ガラスはミネラルガラスを使用する。裏蓋はシースルーバックで、NERVマークがプリントされている。防水性は5気圧防水、ケース径は41mmだ。
螺鈿は天然素材を使うため、色味や模様には個体差がある。光の反射で見え方が変わることも含め、同じ表情のものが2つとない点が価値になる。キャラクターグッズでありながら、伝統工芸と機械式時計の融合が魅力になった一品だ。
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