LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]をレビュー
待望のGeForce RTX 5090 Founders Edition搭載ゲーミングPCが登場!CPUはRyzen 7 9800X3Dでミニタワーでも性能は怪物級、生成AIでも強い!
2026年05月20日 10時00分更新
ゲーミングPCに欠かせないPCパーツの1つが、3Dグラフィックスの描画を担当するGPUだ。デスクトップPCの場合、GPUチップを載せたビデオカードという形で装着されている。今はNVIDIAのGPU「GeForce RTX 50シリーズ」は人気が高く、多くのゲーミングPCが採用している。
現在、日本国内で一般的に流通しているGeForce RTX 50シリーズ搭載ビデオカードは、NVIDIAのGPUチップをベースに各メーカーが独自設計して製造したモデルだ。しかし、それとは別にNVIDIAがチップ・基板・冷却機構のすべてを設計したビデオカードも存在する。それが「Founders Edition」と呼ばれるものだ。
Founders Editionは長年、日本国内で正規販売されてこなかったが、2026年4月末、ゲーミングPCブランド「LEVEL∞(レベルインフィニティ)」などを展開するパソコン工房より、GeForce RTX 5090 Founders Edition搭載モデルを販売することが発表された。
今回ご紹介する「LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]」は、LEVEL∞シリーズ初のGeForce RTX 5090 Founders Edition搭載モデルの1つ。CPUにはAMDの「Ryzen 7 9800X3D」を搭載する。現行最強クラスのハイエンドゲーミングPC構成といえるだろう。
| LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]の主なスペック | |
|---|---|
| CPU | AMD「Ryzen 7 9800X3D」(8コア/16スレッド、最大5.2GHz) |
| CPUクーラー | 簡易水冷、240mmラジエーター |
| マザーボード | AMD A620、Micro-ATX |
| メモリー | 32GB(16GB×2)、DDR5 |
| ストレージ | 1TB M.2 SSD |
| ビデオカード | NVIDIA「GeForce RTX 5090 Founders Edition」(32GB GDDR7) |
| PCケース | Micro-ATX、ミニタワー |
| 電源ユニット | 1200W、80 PLUS PLATINUM |
| 通信機能 | 2.5GbE(有線LAN) |
| サイズ | 約206(W)×432(D)×411(H)mm |
| OS | Windows 11 Home |
ハイエンド構成がミニタワーに収まる!設置自由度が高い小型筐体
LEVEL∞シリーズは筐体のサイズに応じて、ミドルタワー筐体の「LEVEL∞ R-Class」と、ミニタワー筐体の「LEVEL∞ M-Class」に大別される。今回試用したLEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]は、ミニタワー筐体のLEVEL∞ M-Classに属するモデルだ。
ハイエンド構成はとかくPCパーツが大きくなりがち、本機はミニタワー筐体に収まっている点がいい。これはGeForce RTX 5090 Founders Editionの採用による恩恵の1つだが、詳しくは後述の筐体内部チェックでご覧いただきたい。筐体サイズは約206(W)×432(D)×411(H)mm(最大突起物除く)。Micro-ATX規格対応のミニタワーPCケースで、小さいな机でも設置しやすい大きさだ。
カラーは全体的に黒を基調としており、直線で構成されたソリッドなデザインも特徴の1つ。高性能なハイエンド構成にふさわしい外観といえる。フロントパネルを斜め横からのぞくと見える赤い差し色が全体のイメージを引き締めてもいる。
なお、製品名にある「RGB Build」は、PCケースファンにRGB LEDイルミネーションファンを採用していることを示している。サイドの強化ガラスパネル越しに、RGB LEDで照らされた内部を確認できる。RGB LEDの発光パターンは筐体天面のLED切り替えボタンで制御できるほか、ボタン長押しで消灯も可能。光っているパソコンが苦手な人でも安心だ。
シンプルながら必要十分なインターフェース
まずはLEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]のインターフェースを確認しておこう。フロントは天面の正面向かって右前方に集約されている。前方から電源ボタン、USB Type-A(USB 3.0)×2、ヘッドセット端子、LED切り替えボタンが並ぶシンプルな構成だ。
背面インターフェースもとてもシンプル。マザーボード側のI/Oパネルには、USB Type-C(USB 3.0)のほか、USB Type-Aが5基(USB 3.0が3基、USB 2.0が2基)、2.5GbEの有線LAN、HD Audioコネクター(ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1)が並ぶ。USB端子は少なめだが、マウス、キーボード、ウェブカメラ、マイクといった一般的なデバイスをつなぐぶんには十分こと足りるだろう。
ビデオカード側の映像出力はHDMIと、DisplayPort×3と一般的な構成だ。
着脱自在のダストフィルターでこまめなメンテナンスも苦にならず
ハイエンドPCパーツが組み込まれている本機にとって、冷却のためのエアフロー確保はとても重要だ。エアフローの妨げとなるチリやホコリはパソコンの大敵なので、定期的なメンテナンスが欠かせない。
LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]はフロントパネルの裏と天面、底面に着脱可能なダストフィルターを備えている。ダストフィルターの掃除が簡単なので、こまめなメンテナンスも苦にならないだろう。
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