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LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]をレビュー

待望のGeForce RTX 5090 Founders Edition搭載ゲーミングPCが登場!CPUはRyzen 7 9800X3Dでミニタワーでも性能は怪物級、生成AIでも強い!

2026年05月20日 10時00分更新

文● 勝田有一朗 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社ユニットコム

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定番ベンチマークで垣間見える怪物級のパフォーマンス

 ではこれから、いくつかの基礎的な定番ベンチマークを用いて、LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]の基礎的なパフォーマンスを解明していこう。まずは3DCGのレンダリングを通じてCPUのマルチスレッド/シングルスレッド性能を計測する、「CINEBENCH 2024」および「CINEBENCH 2026」から。

LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]

CINEBENCH 2024の結果

 CINEBENCH 2024の結果はMulti Coreが1305pts、Single Coreが131pts。競合のインテル製CPUと比べると見劣りするスコアーだが、Ryzen 7 9800X3Dの強みは大容量L3キャッシュによるスムーズなゲーム動作にある。このあたりはCPUごとに一長一短があることを覚えておこう。

LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]

CINEBENCH 2026の結果

 CINEBENCH 2026ではMulti Threadsが5369pts、Single Core(SMTオン)で717pts、Single Thread(SMTオフ)は522pts。仮想マルチコアのSMT機能によって、同じシングルコア性能でも約1.37倍の性能アップを確認できた。

 続いて、実際のアプリケーションに近い負荷でPC全体の性能を測る「PCMark 10」(Ver.2.2.2912)を実行した。

LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]

PCMark 10の結果

 総合スコアーは12921で、その内訳はアプリ起動速度、ビデオ会議、Webブラウジングの性能を測る「Essentials」が11429。表計算や文書作成のオフィスソフト性能を測る「Productivity」が23925。写真編集や動画編集、3DCG製作などのクリエイティブ性能を測る「Digital Content Creation(DCC)」が21407を記録した。

 全項目において十分高いスコアーを記録しているが、とくにProductivityとDCCのスコアーが20000超えという滅多に見ない数値を叩き出していたことに驚いた。これはGeForce RTX 5090の飛び抜けたパフォーマンスによるものだろう。

 次に、3Dグラフィックス性能を測るベンチマーク「3DMark」(Ver.2.32.8853)の計測結果がこちら。

LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]

3DMarkの結果

 3DMarkでもふだん見慣れない高スコアーを次々と記録していた。レイトレーシングなどを活用したSpeed Wayや、重量級4KベンチマークのSteel Nomadでも、ベンチマーク中の平均フレームレートは140fpsを超えており、GeForce RTX 5090の怪物級パフォーマンスを垣間見れた次第だ。

 基礎ベンチマークの最後として、ストレージの転送速度を「CrystalDiskMark 8.0.4」で計測した。

LEVEL-M8AM-LCR98D-XKMXB-Limited Edition [RGB Build]

CrystalDiskMark 8.0.4の結果

 結果はシーケンシャルリードが約6166MB/s、シーケンシャルライトは約5367MB/s。PCI Express 4.0接続SSDとして十分な性能を見せてくれた。実際にゲームやWindowsのロード時間についても、CPU性能が高いこともあいまって、特段動作が遅いと感じることはなかった。

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