トヨタの主力ミニバン「ノア/ヴォクシー」を同時改良
トヨタは、ミドルサイズミニバン「ノア」と「ヴォクシー」をそれぞれ一部改良した。いずれも発売は5月6日。
両モデルはプラットフォームや基本性能を共有する兄弟車であり、今回の改良も同時に実施されている。広い室内空間と使い勝手の良さを特徴とする両車は、国内ミニバン市場を支える主力モデルとして位置付けられている。
ノアはハイブリッド車に統一
新グレード「S-X」を設定
今回の改良でノアは、ハイブリッド車中心のラインアップへ移行。ノアのグレードは「S-Z」「S-G」「S-X」の3系統となっており、新設定のエアロデザインであるS-Xを新たに設定した。
フロントまわりの意匠を見直し、内装の質感も向上
デザイン面では、フロントまわりの意匠を変更し、ボディとの一体感を意識したスタイリングに改めた。フロントグリルのメッキ部位をメッキモールとボディ同色の組み合わせへ変更し、目元を強調するスタイリッシュなデザインを採用したとしている。
また、S-Zではメーターフードの表皮巻きやステッチ加工、シート表皮の意匠変更など、上級グレードの質感向上も図られている。
さらに、ボディカラーにニュートラルブラック、アーバンロックの新色も追加された。
メーター大型化やドラレコ設定など装備も強化
装備面の見直しとしては、メーターはS-Zで7インチから12.3インチへ、S-GとS-Xで4.2インチから7インチへと液晶部分を大型化。さらに前後方ドライブレコーダーはS-Zに標準装備、S-Gにメーカーオプションとして設定される。
ヴォクシーもラインアップを再構成
一方、ヴォクシーもハイブリッド車への統一となった。トヨタ公式発表では、ウェルキャブを除いてハイブリッド車に一本化したとしており、環境性能を重視した商品構成へ改めたことがわかる。
フロントまわりと足元を引き締め、上級感も演出
デザイン面では、ヴォクシーらしい迫力を意識した仕立てが特徴。フロントグリルにブラック加飾を採用し、S-Zの2WD車には17インチアルミホイールを設定した。また、ボディカラーにニュートラルブラック、アーバンロックの新色も追加された。
ヴォクシーもメーター大型化
装備面では、メーター表示の大型化が盛り込まれた。S-Zには12.3インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ、S-Gには7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイを標準装備。前後方ドライブレコーダーの設定や、E-Four車へのSNOW EXTRAモード追加も改良点として示されている。
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