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グーグル「Gemini for Home」日本でも提供開始

2026年04月09日 17時05分更新

文● スミーレ(@sumire_kon)

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「Gemini for Home」対応デバイスのイメージ

 グーグルは4月8日、新しい音声アシスタント「Gemini for Home」を日本市場へ導入することを公表した。同日より順次、早期アクセスプログラムの参加者向けに提供を始める。

AI活用の新しい音声アシスタント

 「Gemini for Home」は、グーグルのスマートホーム機器やGoogle Homeアプリに対応したAI音声アシスタント。従来の音声アシスタント機能と比べて、会話や映像の理解力が大きく向上していることが特徴だ。

 会話面では、「例外を含む複雑な指示」(例:書斎以外の電気を全部消して)や、「意図のくみ取りを求められる依頼」(例:カレーの材料を買い物リストに追加して)など、従来は難しかったタスクを実行可能。

 さらに会話形式でGeminiに相談したり、アイディア出しを手伝って貰える機能「Gemini Live」にも対応している。

 映像面では、対応デバイスのカメラを「AIカメラ」にアップデート。動体検知時の出来事の具体的な説明(荷物の到着など)や、監視カメラに映った1日の映像の要約など、生成AIの強みを活かした便利な機能が追加された。

高度な機能は有料プラン必須、一般公開まで様子見もアリ

 Gemini for Homeの各機能のうち、音声アシスタントとしての基本的は部分は、対応機種なら追加費用なしで利用可能。

 一方、「Gemini Live」「AIによる通知」「一日の要約」などの高度な機能については、「Google Home Premium サブスクリプションの Advanced プラン」(月額2000円)または「Google AI Ultra」(月額3万6400円)への加入が必要だ。

 なお、4月8日現在、日本版Gemini for Homeを利用する際は、早期アクセスプログラムへの参加も求められる。

●早期アクセスプログラム参加の流れ

1.「Google Homeアプリ(バージョン4.0以降)」のプロフィールアイコンから「Homeの設定」ヘ進み、「早期アクセス」を選択する
2.Gemini for Homeが利用可能になるとアプリ内で通知される

 早期アクセスプログラムは一般公開前に新機能を提供する都合上、一般公開後と比べて、不具合に遭遇する確率も高くなる。

 いわゆる本番環境に導入する場合、一般公開が始まるまで様子を見るのも1つの方法だ。

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