ファミリーマートは、2026年9月に創立45周年を迎えます。これに向け、「ファミリーマート45周年プロジェクト」の発表会が2月下旬、都内で開催されました。記者ナベコが参加してきましたよ。
ファミマ「いちばんチャレンジ」をスタート
8つの“いちばん”を掲げる
発表会には、2021年3月から2026年2月末まで代表取締役社長を務めた細見研介氏が登壇。40周年以降に掲げてきた「チャレンジするコンビニ」としての取り組みを振り返りました。
コンビニ業界初となるファッションショーの開催や、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手をおむすびアンバサダーに起用した施策などを紹介しました。
そのうえで、45周年の節目に掲げる新たな方針として「一番チャレンジ」プロジェクトを発表。50周年に向け、継続的に取り組んでいく考えを示しました。
なお細見氏は2月末をもって代表取締役社長を退任し、伊藤忠商事の役員に復帰したと報じられています。発表会では「私自身も、これからも大好きなファミリーマートを支援してまいります」とコメントしました。
続いて登壇した、エグゼクティブ・ディレクター CMOでマーケティング本部およびデジタル事業本部を統括する足立光氏は、「いちばんチャレンジ」について説明。
「いちばんおいしい」「いちばんおトク」「いちばんわくわく楽しい」「いちばんステキが見つかる」「いちばん革新的・最先端」「一番環境にやさしい」「いちばん働きたい」「いちばん地域に愛される」という8つのテーマを掲げました。
ファミリーマートでは40周年以降、「もっとおいしく」「楽しいおトク」など5つのキーワードを軸に施策を進めてきました。今回の「いちばんチャレンジ」は、それらの流れを引き継いだもので、今後の重点分野を明確にしています。
足立氏は、単なる数字としての「一番」ではなく、ユーザーひとりひとりにとって“いちばん”であり続けるため、「ファミリーマート自身が誰よりも挑戦を続けていく」という決意を込めた取り組みであると説明しました。
主力カテゴリー「おむすび」を強化!
増量&お得キャンペーンも
具体的に「いちばんおいしい」の取り組みの一環として、おむすびの強化策が発表。商品本部デリカ食品部長の木内智朗氏が説明しました。
ファミリーマートでは専門店「ぼんご」監修のおむすびなど、昨年打ち出したおむすびの施策が反響が大きかったとのこと。中でも、通常の手巻おむすびの約1.5倍のボリュームの「大きなおむすび」は「1個でしっかり満足したい」というニーズを捉えて好調。
3月3日より、この「大きなおむすび」を、2023年より順次導入している「ふわうま製法」へ切り替え、よりふっくらとした食感へ刷新すると発表。
さらに同日より、ふわうま製法を導入済みの定番おむすびにおいて、価格据え置きのまま中具を約1.5倍に増量する「中具増量キャンペーン」を実施。シーチキンマヨネーズや紅鮭などの定番商品を、3週にわたり週替わりで展開します。
あわせて「45周年大感謝祭」の施策として、「おむすび2個購入ごとに45円引き」となるキャンペーンも実施。増量商品も対象に含まれ、2個購入してもお手頃な300円台。
さらに3月10日からは、おむすびのと併買率1位というホットスナック「ファミチキ」と「おむすび」をセット買いすると、100円引きになるキャンペーンが始まります。
木内氏は、大きなおむすびの刷新に加え、定番商品の強化やキャンペーン施策を組み合わせることで、“守り”と“攻め”の両立を実現し、大谷翔平選手のように期待を超える「ホームラン」となる打ち出していきたいと、野球になぞらえて語りました。
腕時計や新ユニフォームも!
いろいろ楽しげなファミマの45周年
このほか、「一番ステキが見つかる」の取り組みとしてファミリーマート初となる腕時計を披露。また、「一番働きたい」の分野では、コンビニエンスウェアを活用した新ユニフォームを今秋より導入予定であることも発表されました。ファミリーマートのブランドの腕時計、気になりますね!
いろいろな取組みが順次展開されますが、まず注目はおむすびの進化&キャンペーン。3月10日からスタートするおむすび×ファミチキのあわせ買いセールは、ファミマならではのあわせ技で話題になりそうです。100円割引は大きいですね。お得な期間をチェックしていきましょう!


















