これまでiPhoneやiPadでしか利用できなかったバッテリーの「充電上限」機能が、Macでも使えるようになるようだ。米メディア9to5Macが2月16日に報じた。
充電上限とは、バッテリーの充電を指定したパーセンテージで止める機能のことだ。つねに100%まで充電し続けるとバッテリーに負担がかかるため、充電の上限を設定することでバッテリーの寿命を延ばす効果が期待できる。
iPhoneやiPadではiOS 18(iPhone 15以降)から80%から100%のあいだで細かく設定できるようになっていたが、Macには同様の機能がなかった。
今回リリースされたmacOS 26.4の最初のベータ版では、Macでも80%から100%のあいだで充電上限を設定できるようになった。設定方法は「システム設定」から「バッテリー」を開き、「充電」の横にある情報ボタンをクリックするだけだ。
なお、充電上限を有効にしているときでも、バッテリー残量の推定を正確に維持するために、デバイスがまれに100%まで充電されることがあるとアップルは説明している。
さらにiOS 26.4およびmacOS 26.4のベータ版では、ショートカットアプリでも充電上限の設定が可能になった。これにより、時間帯や状況に応じて充電上限を自動で切り替えるといった使い方ができるようになる。
デスクで充電器につなぎっぱなしにすることが多いMacBookユーザーにとっては、とくに便利な機能と言えるだろう。

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