このページの本文へ

荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” 第960回

あなたはどっち派? 猫のあご乗せvs前足ちょこん、それぞれの可愛さを過去写真で徹底比較

2026年02月19日 12時00分更新

文● 荻窪 圭/猫写真家 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

猫スリバチのヘリに両前足をちょこんとのっけるのがうちのテトラのスタイル。かわいい。2026年2月 ソニー α7C II

 猫スリバチのヘリにちょこんと両手を乗せてる姿が可愛かったのである(冒頭写真)。テトラはここでくつろぐときは基本的にこの格好をしてる。まだカメラに慣れてないので、そーっと這いつくばって床ギリギリからちょっと望遠でこっそり撮っている。

 もう一匹のあめはというと、絶対にそうはしない。面白いものである。

黒猫のあめは直接顎をのっける派。両前足をちょこんとかける姿は見たことが内。2026年2月 ニコン ZR

 ほかの猫はというと、以前飼っていた大五郎は顎のせが好きだった。箱などに入るとこのように顎をちょんとのっける。これが快適なのだろう。

大五郎はろこつに直接顎のせ派だった。段ボールのような硬いとこでも顎を直接のっけるのである。2017年5月 シグマ sd Quattro

 でも、こうなったときはびっくり。慌ててこの位置を直したものである。よく落ちなかったな。これ、自分で分かっててバランスを取ってるのか、たまたま落ちないで済んでるのか。いまだにわからない。

ちょっと体重を前にかけたらそのまま箱ごと落ちそうで、すぐに箱の位置を直したのだった。やばいよね、これ。2017年3月 オリンパス OM-D E-M1 Mark II

 気になったので、ほかの猫写真もチェックしてみた。両前足をちょこんと乗せる派vs顎を直接乗せちゃう派。保護猫シェルターqueueの猫は、猫ハウスから両前足と顔だけをちょこんと出してた。うちのテトラと同じだ。そういえばどちらもキジトラ。

両前足を出す派のキジトラ。ちょっとヤドカリっぽくていい。2026年1月 ニコン ZR

 でも圧倒的に顎のせ派が多いのだった。

顎をのっけて様子を伺い中。2024年7月 サムスン GALAXY Z Fold6

 顎のせのほうが可愛いといえば可愛いので、まあよしとするか。ちなみに、顎のせ猫は真横から、あるいはちょっと下から撮るとより可愛い。

顎のせ姿を真横から狙ってみた。なんか考え事をしているよう。2023年1月 パナソニック LUMIX DC-S5M2

こちらはほわほわのヘリに顎を乗せて良い夢を見ているところですな。気持ちよさそうすぎる。2025年3月 シグマ BF

 ヘリに顎をのっけて気持ちよさそうに寝てたり、ぼけーっと遠くを見たり、回りの様子を伺ってる姿というのも、また良いものなのである。

■Amazon.co.jpで購入
 

筆者紹介─荻窪 圭

 
著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系フリーライター兼猫カメラマン。今はカメラやスマホ関連が中心で毎月何かしらのデジカメをレビューするかたわら、趣味が高じて自転車の記事や古地図を使った街歩きのガイド、歴史散歩本の執筆も手がける。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『古地図と地形図で楽しむ東京の神社』(光文社 知恵の森文庫)、『東京「多叉路」散歩』(淡交社)、『古地図と地形図で発見! 鎌倉街道伝承を歩く』(山川出版社)など多数。Instagramのアカウントは ogikubokeiで、主にiPhoneで撮った猫写真を上げている。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII倶楽部

注目ニュース

  • 角川アスキー総合研究所

プレミアム実機レビュー

ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン