動画配信系PCを組むならUSBを23ポート装備のASRock「B850 LiveMixer WiFi」でキマリ! 動作音ほぼなしのPCを組んでみた
提供: ASRock
ASRock「B850 LiveMixer WiFi」で組む極静音&USBポート満載PCは動画配信好きもゲーム好きも大満足の使い心地
USBポートはキーボード、マウスなど各種デバイスの接続に用いられるPCに欠かせないインターフェースだ。用途によってはゲーミングコントローラーやヘッドセットに、高音質オーディオを楽しめるUSB DAC、そして動画配信系で使うキャプチャー、映像配信向けコントローラー(スイッチャー)、マイクを接続する。そのほかにもお絵描き系のペンタブレットや、写真、動画の編集などで活躍するマクロキーボードまで、USBポートはPCにいくつあっても困らないものだ。
このUSBポートをこれでもかと搭載しているのが、ASRockのコンテンツクリエイター向けマザーボードの「LiveMixer」だ。背面に10基以上のUSBポートを備え、PCケース前面向けを合わせると、20基以上のUSBポートを使用できる。これだけあれば、動画の録画、配信系デバイスをポートに挿したままにしたり、低遅延な2.4GHz無線レシーバーも、複数メーカーをそのまま使い分けたりできるだろう。
搭載ポート数だけでなく、ASRockマザーボードおなじみのUSB強化機能を備えているのもポイント。そのひとつが「Ultra USB Power」になる。キャプチャーデバイスや、音質重視のUSB DACなどの接続におすすめで、電源ユニットの+12Vレールから+5V電圧に変換することで、USBデバイスに安定した電力を供給する。
そして2つ目が、高ポーリングレートのゲーミングキーボード、マウスを安定動作させる「Lightning Gaming Port」だ。それぞれ2ポートずつ搭載されているが、豊富なUSBポートと合わせて、USBデバイスを最大限に活用できること間違いなしのマザーボードとなっている。
Lightning Gaming Portは、高感度のゲーミングデバイスを接続したときにジッター(遅延)が発生せず安定して動作するというASRock独自の技術。キーボードとマウスをそれぞれ異なるコントローラーに接続することで信号のゆらぎを防ぐわけだ
このLiveMixerシリーズの1枚で、PC自作市場で人気の高いSocket AM5プラットフォームを採用した「B850 LiveMixer WiFi」を使って組むことにした。
なお、Socket AM5向けのLiveMixerは「X870 vs B850! 初心者がASRockマザーボードの違いを探したらレベルアップして新技ファイヤー・リンク・ブリザード・ナイフを編み出す」でも紹介しているので、確認してほしい。




