アスク、DeepCoolの最新PCパーツを発表 ― 空冷CPUクーラー「ASSASSIN VC ELITE」と新PCケース2シリーズが登場
アスクは10月29日、DeepCool製の最新PCパーツを発表した。ラインナップは、ハイエンド空冷CPUクーラー「ASSASSIN VC ELITE」、ミニタワー型PCケース「CG380 3F」シリーズ、そして「CH270」シリーズの3製品。いずれも10月31日に発売予定だ。
価格は、「ASSASSIN VC ELITE」が21,980円前後、PCケースは9,980円〜11,980円前後となっている。
圧倒的な冷却性能 ― フラッグシップ空冷クーラー「ASSASSIN VC ELITE」
DeepCoolの新モデル「ASSASSIN VC ELITE」は、TDP 300Wに対応する高い冷却性能を誇るフラッグシップ空冷CPUクーラーだ。ベース部には高効率ベイパーチャンバーを搭載し、熱伝導効率を大幅に向上。
デュアルタワーヒートシンク構造と7本のヒートパイプ、さらに120mm・140mmファンの組み合わせにより、高い冷却力と静音性を両立している。
デザインと機能性を両立 ― 新世代ミニタワーPCケース「CG380 3F」シリーズ
「CG380 3F」シリーズは、microATXマザーボードに対応するピラーレスデザインのミニタワー型PCケース。
標準でアドレサブルRGBファンを3基搭載しており、鮮やかなライティング演出が可能だ。フロントとサイドには強化ガラスパネルを採用し、内部パーツを美しく魅せるパノラマビュー構造を実現している。
拡張性とコンパクトさを両立 ― 「CH270」シリーズ
「CH270」シリーズは、コンパクトながら高い拡張性を備えた設計が特徴。最大413mmのビデオカードや、360mmサイズの水冷ラジエーターに対応しており、ゲーミングPCからクリエイティブ用途まで幅広く活躍する。
いずれの製品もブラックとホワイトの2色展開。好みに合わせたビルドが可能だ。
高性能・高品質・洗練されたデザインを兼ね備えた今回の新製品群は、PC愛好家や自作ユーザーにとって注目のラインナップとなるだろう。
















