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GIGABYTE「AORUS X870E/X870 X3D」マザーボード5製品が登場、ニューエックスが9月26日より順次発売

2025年09月22日 14時30分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 ニューエックスは、GIGABYTE製の最新AMD X870EおよびX870チップセットを搭載した「AORUS X870E/X870 X3Dシリーズ」マザーボード全5モデルを、9月26日より順次発売する。価格は46,800円前後から101,800円前後までと幅広く、高性能かつ先進機能を備えたラインアップとなっている。

 今回登場する新製品は、「X870E AORUS MASTER X3D ICE」や「X870E AORUS PRO X3D ICE」などを含む全5モデル。基本仕様としては、18+2+2または16+2+2フェーズのデジタル電源設計、大型VRMヒートシンク、ワンタッチでPCIeスロットをリリースできるEZ-Latch Plus Duo、さらにDDR5 EXPO & XMP対応のメモリスロットを搭載する。いずれのモデルにも安心の3年保証が付属する。

 最上位モデル「X870E AORUS MASTER X3D ICE」では、10GbE+5GbE有線LANやWi-Fi 7対応無線LAN、DriverBIOSといった先進的なネットワーク機能を提供。さらに、リアパネルには40Gb/s対応のUSB4 Type-Cポートを2基搭載し、拡張性も申し分ない。

 一方で、コストパフォーマンスを重視した「X870 AORUS ELITE X3D ICE」は、5GbE有線LANやWi-Fi 7、USB 3.2 Gen.2x2 Type-Cなどの接続機能を搭載。より手頃な価格帯ながらも十分なスペックを誇り、エントリーユーザーでも次世代のパフォーマンスを手軽に体感できる。

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