カレー食べ放題 in Interop Tokyo 2025
本格インドカレーが「好きなだけ食べられる」楽園、幕張メッセの近くにあり。
2025年06月13日 14時30分更新
本格的なインドカレーが食べ放題
ここからは食べ放題レポート。数組並んでいましたが、割とすぐに入店できました。店内は、Interop Tokyo 2025に来ているらしき人ばかり。
この日のカレーは、ベジタブルカレー、豆カレー、卵カレー、チキンカレーの4種でした。ベジタブルカレーはココナッツミルクの甘味を強く感じる優しい味わい、豆カレーはスープのようにサラサラとしたあっさり目の味付け。卵カレー、チキンカレーは粘度が高く、スパイス感も強いカレーです。
ナンは300円の追加で、チーズナンに変更しました。
ナンが焼きあがるまでに数分程度かかりますが、相当お腹が減っていたのでカレーとサラダだけ、先に食べておくことにします。まずはチキンカレーと卵カレーから。チキンカレーに浮いている赤い液体は、辛さをアップさせるスパイスです。
食べてみると、かなり本格的な味わい。数種類のスパイスの香りが絡み合う、本物のインドカレーです。これが好きなだけ食べられるって、すごい。カレー好きにとっては楽園です。
2種のカレーをオードブルのように食べ終わった頃に、チーズナンが到着。ここのチーズナン、非常に美味しいです。チーズ多めのバランスが最高。チーズ自体も、ミルク感のある、良い味わいのチーズです。
次は4種類全部盛り+ターメリックライス。それぞれのカレーの味わいが全然違うので、飽きずに食べられます。
例えるなら「肉じゃがと魚の煮付けは、いずれも醤油をベースとした味付けだが、別物の料理」ってことと同じかな。
ターメリックライス、チーズナン、カレー4種(6杯)でだいぶお腹がいっぱいになってきました。
しかし「午後から、どのブース回ろうかな〜」などと考えていたら、「もう少し食べられるんじゃね?」みたいな気持ちになってきたので、さらにおかわり。
“締め”のカレーとして、チキン、卵、ベジタブル(半量)をいただきました。ついでに、サラダバーからアチャール(玉ねぎのスパイス漬け)も追加。
というわけで、今回の記録はチーズナン1枚、ターメリックライス、チキンカレー3杯、卵カレー3杯、ベジタブルカレー1.5杯、豆カレー1杯の計8.5杯。
チーズナンに変更しなければ、この上さらにナンをおかわりしても1250円ですから、なかなかお得ですよね。
余談ですが、昔、職場の大先輩から「IT系の人はカレーを食べるべきだ。なぜならインドの人は計算が得意で、コンピューターに強く、そして、彼らはカレーを食べているからだ」という話を聞いたことがあります。
……スパイスのおかげで、午後は調子がよかったような。

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