ポータブル電源&ソーラーパネル「Jackery Solar Generator 3000 New ポータブル電源 ソーラーパネル セット」
大容量&ソーラー充電対応!Jackery Solar Generator 3000 Newで災害時も安心
2025年06月16日 15時00分更新
非常時もキャンプも、電力の心配なし
ハイパワーな“電源の要”
近年、停電や災害時の備えとして、ポータブル電源への需要が急増しています。特に家庭用としても頼りになる大容量モデルは、一度の充電で冷蔵庫やエアコンなどの家電製品を長時間稼働させられるため、家族全員の生活を支える大きな助けとなります。そんな中で登場したのが、Jackeryの「Solar Generator 3000 New ポータブル電源 ソーラーパネル セット」です。
本製品は、3024Whの大容量バッテリーと3000Wの高出力を備えたハイエンドモデル。ソーラーパネルとの組み合わせにより、自家発電が可能な点も大きな特徴です。キャンプや車中泊だけでなく、災害時の備えとしても重宝するこのモデルの魅力について詳しく見ていきましょう。
定格出力3000W、瞬間最大6000Wのパワフルな給電性能により、大きめの家電にも給電対応します。さらに、EPS機能により停電時でも20ms以内にバックアップ電源として機能し、電力供給が途切れることなく安定的に使用できます。加えて、専用アプリを通じてバッテリーの状態をリアルタイムで確認したり、充電モードの切り替えが可能な点も利便性が高いポイントです。
Jackery Solar Generator 3000 New ポータブル電源 ソーラーパネル セットのメリット
メリット(1)大人数向けの大容量ポータブル電源
Jackery Solar Generator 3000 Newは、3024Whという大容量バッテリーを備えており、災害時や停電時でも長時間の電力供給を可能にします。冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器などの大型家電にも対応しており、これ一台で家庭全体の電力を支えることができます。また、AC出力は3000W、瞬間最大6000Wのパワフルな出力を誇り、大人数のキャンプやバーベキュー、アウトドアパーティーでも安心して使用できます。
さらに、Jackeryの強みであるEPS機能(Emergency Power Supply)により、停電が発生してもわずか20ms(0.020秒)以内にバックアップ電源として作動。これにより、デスクトップPCや医療機器など、電力供給が途切れてはいけないデバイスへの安定的な給電が可能となります。これほどのパワーを持ちながらも、同クラスの製品に比べて約30%も軽量化されており、持ち運びやすさにも配慮されています。
メリット(2)ソーラーパネルと掛け合わせて自立システム化
Jackery Solar Generator 3000 Newの大きな魅力は、ソーラーパネルとのセット運用が可能な点です。専用のSolarSaga 200パネルを6枚まで接続することで、最大1400Wのソーラー充電が可能。晴天時にはわずか3時間でフル充電が完了し、電力の供給源として完全自立システムが構築できます。
これにより、停電時だけでなく、キャンプや災害時にも太陽光を活用して長時間の電力供給を確保できます。さらに、専用アプリを使えば、バッテリーの充電状況や出力状況をリアルタイムでモニタリングできるため、効率的なエネルギーマネジメントが可能です。これ一台で自宅の一部をオフグリッド化することもでき、長期的な防災対策としても非常に頼りになる製品です。
メリット(3)最速2.8時間の高速充電
一般的なコンセントからの充電であれば、なんと約2.8時間でフル充電が可能。大容量ながらも短時間でチャージできるのは、非常に頼もしい特徴です。
シガーソケットでの充電は約35時間と時間がかかるものの、ソーラーパネルを組み合わせることで充電スピードは飛躍的に向上します。200Wのソーラーパネルを1枚使用すれば約19時間、2枚なら約9.5時間。そして最大の6枚接続では約3時間と、コンセント並みのスピードでの充電も可能に。電源が限られる環境でも、スピーディにエネルギーを確保できます。
購入時に注意したい側面
重量の重さ
重量は約29kgと、同クラスの大容量ポータブル電源としては比較的軽量ですが、それでも持ち運びには苦労するレベルです。特にキャンプや車中泊で頻繁に持ち運ぶ予定がある場合は、キャリーハンドルやタイヤが付いているとはいえ、車のトランクに積み込む際には注意が必要です。
電気代の削減を考えるなら、初期投資額も配慮すべき
Jackery Solar Generator 3000 Newは、その高機能ゆえに価格も高めの設定となっています。ソーラーパネルをセットで購入すれば、自立型の電源システムとして電気代の節約が期待できますが、初期投資額が大きいため、十分なコストパフォーマンスを得るには長期間の使用が前提となります。
