低コストからハイエンドまで!
年末年始に組むマザーボードはASRockで決まり、ラインアップを完全理解
提供: ASRock
いまゲーミングPCを組むならAMD Socket AM5が◎
いまゲーミングPCを組むなら、ゲームに特化したCPUとなっている”Ryzen 9000 X3D”シリーズの投入がはじまったAMD Socket AM5環境が狙い目だ。ただ、先日発売された最強ゲーミングCPUのRyzen 7 9800X3Dは、世界的に品薄状態が続いている。秋葉原でも自作向けに単体で購入するのは難しいが、Socket AM5で組んでおけば、将来的にこの魅力あるCPUへのグレードアップは容易となる。
そんなゲーミングPCを組むなら「Phantom Gaming」の最上位に位置する「X870E Nova WiFi」がイチオシだ。110A SPSで構成された23フェーズの超堅牢な電源回路と、20Kブラックコンデンサーをはじめ、2オンス銅箔を使った8層設計のサーバーグレード低損失基盤を採用している。
16コア/32スレッドCPUのRyzen 9 9950Xや、来年登場する見込みのRyzen 9000X3Dシリーズのハイエンドモデルなど、Socket AM5のRyzenシリーズを長く使える高品質、高耐久な設計となっている。
スペック面も充実で、最大8200MHz駆動に対応するDDR5メモリーに、PCIe5.0×4を1基、PCIe4.0×4を4基のM.2拡張スロット、PCI Express 5.0×16対応のビデオカード向け拡張スロットを装備。インターフェースでは2基のUSB4.0 Type-Cポートに、6GHz帯に対応するWi-Fi 7、Bluetooth 5.4、2.5/5GギガビットLANを備えている。
「X870E Nova WiFi」にゲーム特化CPUのRyzen 7 9800X3Dと、ビデオカード最高峰のNVIDIA GeForce RTX 4090を搭載してハイエンドゲーミングPCを自作。4K解像度、最高画質でのプレイ時は超重量級となるゲームタイトルを楽しんだが、その動作に不安に感じることはなかった。













